北九州市立大学地域共生教育センター（通称：421Lab.「よんにー・いち・らぼ」）(※1)のプロジェクトの一つである「子ども食堂応援プロジェクト」は、仕事などで保護者の帰宅が遅くなる家庭の子どもたちの孤食を防ぎ、「ただいま」と言える第三の居場所を提供することを目的に、子どもたちと一緒にご飯を食べて、学習支援も行いながら一緒に遊ぶイベントの企画も実施するなど、様々な活動に取り組んでいます。
この度、「子ども食堂応援プロジェクト」が、第15 回SYD ボランティア奨励賞の「文部科学大臣賞」と、第13 回ふくおか地域づくり活動賞の「活動賞」をW 受賞しました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響により、食堂で子どもたちと交流する機会が減りましたが、コロナ禍における新たな交流企画として、子どもたちに向けた学生からのメッセージを、写真付きの手紙で送る「お手紙企画」なども行っています。

詳しい内容はこちら