学部・大学院・付属機関等

【教職員向け】動画のアップロードについて(10/20 更新)

このページは、Moodle 遠隔等授業演習(教員用)で展開していた内容を再構成して作成しています。

メディア授業においてオンデマンド配信する動画の作成手順は次のとおりです。

  • プレゼンテーションソフトウェアで音声入り動画を作成する
  • 作成した動画を圧縮する
  • 圧縮した動画を Microsoft Stream にアップロードする。
  • Moodle, Microsoft Teams とアップロードした動画を連携させる

このページでは、動画のアップロードとMoodle, Microsoft Teamsとの連携について解説します。

概要

Microsoft Streamは組織内で動画を安全にアップロード・視聴・共有できるストリーミングサービスです。アップロードした動画をそのまま配信するのではなく、ネットワーク・端末の状況に応じて映像の品質が動的に選択されて配信されます。学内の教職員・学生を対象にして動画の視聴者を限定することができます。

※Microsoft Streamにアップロードすると、本学の学生・教職員以外は閲覧できません。他組織との教育連携がある授業科目では YouTube など他の動画配信プラットフォームをご利用ください。

動画のアップロードは、次の4つの手順からなります。

  • 動画をアップロード
  • 動画のアクセス許可
  • 動画のオプション設定
  • 動画の公開

動画をアップロードしただけでは公開されません。先に動画をアップロードしておいて、後でアクセス許可やオプション設定を行い、公開することができます。

動画のアップロード

1. Microsoft Streamのページ https://web.microsoftstream.com に移動する。

Office 365 にサインインしてから、ウインドウ左側にあるMicrosoft Streamのアイコンをクリックして移動することもできます。

(注意)9月よりOffice 365 のユーザインタフェースが変わっています。

2. Microsoft Streamのホーム画面で画面右上の「↑」を押します。

stream_00.png

3. アップロードする動画を画面にドラッグします。

stream_01.png

4. ファイルのアップロードが始まります。「名前」、「説明」は必要に応じて入力してください。「動画の言語」は適切な言語を選択してください。「名前」、「説明」はファイルのアップロード後でも編集することができます。

stream_02.png

動画のアクセス許可

動画の視聴の限定は、動画を共有する相手(グループ、ユーザー)を指定することで行います。既定では、本人以外のユーザーが閲覧できる状態になっていません。また、Microsoft Streamでは、学外者に対して動画を公開することはできません。

対象グループまたはユーザーの例

  • 学内全員(教職員を含む)
  • Microsoft Teams で使用している「チーム」
  • 本学学生※1
  • 学生の所属グループ(学部、学科等)※1
  • 授業の履修者および担当教員 ※2
  • 個人(本学教職員、学生のみ)

複数の対象を指定することもできます。


*1 本学学生および学生の所属グループを指定することはできますが、9月28日以前に動画を閲覧させることはできません。

*2 10月21日(水)までは動画のアクセス許可の設定は、以下の設定により行ってください。

「社内の全員にこの動画の閲覧を許可する」または学生全体(EDU_students)の指定を推奨します。もしくは所属(学部・学群・大学院単位または学科・専攻単位)で視聴制限を行ってください。

動画のアクセス許可の設定は、Microsoft Streamのホーム画面で マイコンテンツ > ビデオ に移動し、ビデオ一覧から該当するビデオで「ビデオの詳細を更新する」(鉛筆マーク)をクリックして、ビデオの詳細の「アクセス許可」にて行います。

steam04.png

学内全員(教職員を含む)を指定する

アクセス許可において、「社内の全員にこの動画の閲覧を許可する」にチェックを入れると、本学に所属するすべての学生および教職員がその動画を閲覧することができます。

Microsoft Teamsで使用している「チーム」を指定する

授業で Microsoft Teamsの「チーム」を使用している場合には、この指定方法を推奨します。

1「共有する相手」欄でリストから「マイ グループ」を選択する。

2. 「グループの検索」欄で Teams_ を入力して虫メガネアイコンをクリックするとグループの候補が表示される。最大 10 件 しか表示されないため、見つからない場合には入力する文字数を増やし対象を絞りこむこと。そして、対象を選択する。

3. 当該ユーザーの所有者のチェックボックスで自分以外にはチェックが入っていないことを確認する。

4.選択したのちに、画面上部にある「適用」ボタンを押す。

当該グループの所有者・表示のチェックボックスにはチェックを入れると、ファイルのダウンロードが可能となります。

本学学生を指定する

1「共有する相手」欄でリストから「ユーザー」を選択する。

2. 「ユーザーの検索」欄で EDU_students を入力して虫メガネアイコンをクリックすると EDU_students が表示されるので、それを選択する。

3. 所有者のチェックボックスで自分以外にはチェックが入っていないことを確認する。

stream06.png

4.選択したのちに、画面上部にある「適用」ボタンを押す。

学生の所属(学部、学科等)を指定する

1「共有する相手」欄でリストから「ユーザー」を選択する。

2. 「ユーザー」の検索欄で次のグループを入力して虫メガネアイコンをクリックすると、候補が表示されるので、対象を選択する。

3. 所有者のチェックボックスで自分以外にはチェックが入っていないことを確認する。

4.選択したのちに、画面上部にある「適用」ボタンを押す。

グループ名 所属
EDU_Z10 外国語学部
EDU_Z11 外・英米学科
EDU_Z12 外・中国学科
EDU_Z13 外・国際関係学科
EDU_Z20 経済学部
EDU_Z21 経・経済学科
EDU_Z22 経・経営情報学科
EDU_Z30 文学部
EDU_Z31 文・比較文化学科
EDU_Z32 文・人間関係学科
EDU_Z40 法学部
EDU_Z41 法・法律学科
EDU_Z42 法・政策科学科
EDU_Z50 国際環境工学部
EDU_Z51 工・エネルギー循環化学科
EDU_Z52 工・国・機械システム工学科
EDU_Z53 工・情報システム工学科/情報メディア工学科
EDU_Z54 工・建築デザイン学科
EDU_Z55 工・環境生命工学科
EDU_Z60 地域創生学群
EDU_Z70 法学研究科
EDU_Z80 マネジメント研究科
EDU_Z90 社会システム研究科(M)
EDU_ZM0 国際環境工学研究科(M)
EDU_ZMA 工・環境システム専攻(M)
EDU_ZMB 工・環境工学専攻(M)
EDU_ZMC 工・情報工学専攻(M)

授業の履修者を指定する

【第1学期との変更点について】

第1学期は、1つの授業に複数の時間割コードが割り当てられている場合、各時間割コードに対応する視聴グループを指定する必要がありました。第2学期からは1つの授業で1つの視聴グループを使用します。第1学期の授業科目名などが検索でヒットしないようにするため、第2学期で使用する視聴グループ名の接頭語は EDU_ ではなく、EDU2_ を使用します。

(例)授業科目「北九州見聞録」で時間割コード 930001(新カリ), 960001(旧カリ)が割り当てられている場合、2つの視聴グループ EDU2_930001 のみを指定します。

1つの授業で複数の時間割コードが割り当てられている場合には、指定する視聴グループをこちら (Office 365 へのサインインが必要です)からご確認ください。

ただし、「社内の全員にこの動画の閲覧を許可する」または学生全体(EDU_students)、もしくは所属(学部・学群・大学院単位または学科・専攻単位)での視聴制限の設定も引き続き有効です。

【表の見方】

A列には視聴グループ名を、B列以降にはその視聴グループに紐づけられる時間割コードを示しています。

1500を超えるグループがありますので、Excel のフィルタ機能を利用して必要な情報のみ表示させてください。「Stream視聴グループ名」でテキストフィルタを利用すると、科目名や担当教員名等を条件として必要な情報のみを抽出することができます。

授業の履修者による指定は10月21日(水)から有効となります。

【指定方法】

1「共有する相手」欄でリストから「ユーザー」を選択する。

2. 「ユーザーの検索」欄で EDU2_<時間割コード>の一部を入力して(虫メガネ)アイコンをクリックすると、該当する時間割コードの授業科目のグループが表示される。

  • 最大10 件しか表示されません。見つからない場合には時間割コードの部分に入れる文字数を増やして対象を絞ってください。
  • 授業科目の時間割コードは,CampusSquare の履修者名簿(教員)から確認してください。
  • 1つの授業に対して、複数の時間割コード(新旧カリキュラム、他学部・他学科提供、再試験者クラスなどによるコードの相違)が割り当てられることがあります。2020年度第2学期の開講科目からは、指定する視聴グループのみを設定してください。
  • 2020年度第1学期に開設済みの科目は従来通りすべての時間割コードを入れてください。

3. 当該ユーザーの所有者のチェックボックスで自分以外にはチェックが入っていないことを確認する。

4.選択したのちに、画面上部にある「適用」ボタンを押す。

動画のオプション設定

既定では、発話した内容を音声認識でテキスト化したものがキャプションとして動画内に表示されます。現時点では、日本語の音声認識が実用的レベルに達していないため、キャプションの自動生成のチェックボックスを外すこと(オフにすること)を推奨します。

動画の公開・共有

「公開」ボタンを押すことで、アクセス許可の対象者が動画を閲覧できる状態になります。ビデオの登録が終わり、コンテンツのストリーム配信の準備ができると、メールで案内が届きます。

Microsoft Stream とMoodle は別のシステムのため、連携させるためには Moodle に動画に関する情報を登録する必要があります。動画の埋め込み方によって必要な情報が異なります。

(タイプ A)Moodle で動画に直接リンクを貼る場合

「共有」タブを見ると,「ビデオへの直接リンク」というのが見えます。これを「コピー」してください。

(タイプ B)Moodle 内に動画を埋め込む場合

「埋め込み」タブを開き,「埋め込みコードをコピーします」欄の文字列をすべてコピーします。ここにある「コード」とは,HTML と呼ばれるホームページ記述言語です。

各種システムとの連携

① Microsoft Teams のチームで動画を共有する

動画は、Microsoft Streamのホームから マイコンテンツ > グループ > 授業科目のチーム で閲覧することができます。

② Moodle 上で動画を共有する

  • 授業のコースに移動し、「編集モードの開始」をクリックして、コースを「編集モード」にする。
    moodle_00.png
  • 動画を置きたいトピックで、「活動またはリソースを追加する」をクリックする。
    moodle_01.png
(タイプ A)Moodle で動画に直接リンクを貼る場合

「リソース」から「URL」を選択する。

moodle_02.png

「名称」欄に適切な名前を、「外部URL」欄にあらかじめMicrosoft Streamでコピーしておいた「ビデオへの直接リンク」の文字列を貼り付けます。

moodle_03.png

「保存してコースに戻る」ボタンを押すと、動画へのリンクが追加されます。

moodle_04.png
(タイプ B)Moodle 内に動画を埋め込む場合

「リソース」から「ページ」を選択する。

moodle05.png

「名称」欄に適切な文字列を入力。 「コンテンツ」の「ページコンテンツ」の拡張ボタンを押して、エディタの機能を拡張する。

moodle06.png

HTMLボタンを押す。

moodle07.png

あらかじめ Microsoft Stream でコピーした動画の「埋め込みコード」を貼り付ける。

moodle08.png

「保存してコースに戻る」を選択する。

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