2019年度 表彰関連
計測自動制御学会 2020年制御部門研究賞(木村賞)
本学関係者 | 永原 正章 教授(環境技術研究所) |
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主催 | 公益財団法人計測自動制御学会 制御部門 |
受賞日 | 2020年3月4日 |
内容 | この賞は、計測自動制御学会制御部門が関与する科学技術および産業の分野において、創造的な研究を通して、世界的に顕著な業績を挙げ、当学会の活動を含む制御界に大きな影響度を与えた論文の著者である学生・研究者・技術者個人に賞金とともに贈呈される賞で、年度ごとに1名以内が選ばれます。 【発表題目】「Maximum Hands-Off Control: A Paradigm of Control Effort Minimization」 |
EMIRAビジコン2020 エネルギー・インカレ 優秀賞
本学関係者 | チーム名:プースカフェズ 山手 健矢 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科 3年) 佐々木 泰知、小牧 竜也 (国際環境工学部 環境生命工学科 4年 木原 隆典 研究室) 飛田 幸祐、樋室 尭也、木稲 真利慧、岩橋 茉耶 (同 3年) 瀬戸口 桃香、川﨑 梨紗(同 1年) |
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主催 | EMIRA編集委員会 |
受賞日 | 2020年2月22日 |
内容 | このコンテストの募集テーマは「SDGs×ENERGY」で、SDGsのテーマにエネルギー・ビジネスの視点からソリューション・アイデアを競う学生コンテストです。 【発表題目】「紫外線・光触媒・球を組み合わせたグリース・トラップ等悪臭除去システムの提案」 |
学生サポートセンター 令和元年度学生ビジネスプランコンテスト 優秀賞
本学関係者 | 山手 健矢 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科 3年) 佐々木 泰知、小牧 竜也 (国際環境工学部 環境生命工学科 4年 木原 隆典 研究室) 飛田 幸祐、樋室 尭也、木稲 真利慧 (同 3年) |
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主催 | 一般財団法人学生サポートセンター |
受賞日 | 2020年2月14日 |
内容 | このコンテストは「学生らしい自由な発想で創造性や意欲に溢れ、自分で考え自分で行動できる学生を一人でも多く育てる」ことを目的としたものです。150件を超える応募の中から優秀賞に選ばれました。 【発表題目】「光触媒と紫外線LEDを用いた排水溝内の悪臭改善プロジェクト」 |
商業施設技術団体連合会 第17回主張する「みせ」学生デザインコンペ 優秀賞
本学関係者 | 浦田 萌 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年) 又木 皓大 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年) |
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主催 | 公益社団法人商業施設技術団体連合会 |
受賞日 | 2020年1月24日 |
内容 | このコンペは、学生がこれからの"みせ"づくりにどのような視点をもって望んでいるか、学生が「主張する"みせ"」をテーマにアイディアを競うものです。 受賞者一覧はこちら |
2019 IEEE Control Systems Society Roberto Tempo Best CDC Paper Award
本学関係者 | 池田 卓矢 講師 (国際環境工学部 機械システム工学科) |
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主催 | IEEE Control Systems Society |
受賞日 | 2019年12月12日 |
内容 | この賞は、2018 IEEE Conference on Decision and Control (CDC) にて発表した論文に対して贈られる賞です。 【発表題目】"Sparsity-constrained controllability maximization with application to time-varying control node selection" |
産業環境管理協会 第2回エコプロアワード 奨励賞
本学関係者 | 辻井 洋行 研究室 (国際環境工学研究科 環境生態システムコース) |
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主催 | 一般社団法人産業環境管理協会 |
受賞日 | 2019年12月5日 |
内容 | この賞は高石餅店と共同で受賞しました。エコプロアワードは、「持続可能な社会づくり」に貢献する製品・サービス、ソリューション、活動などに関わる事業者あるいは活動主体を対象とします。 【対象名】「未来を創る。環境配慮型の食品トレー」 受賞一覧はこちら |
National Model United Nations・Germany 2019(全米模擬国連ドイツ大会) Honorable Mention Delegation Award
本学関係者 | 堀之内 綾音(外国語学部英米学科4年) 教員:齊藤 園子(外国語学部准教授) |
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主催 | 全米模擬国連(National Model United Nations (NMUN)) ※米国に拠点を置くNPO法人。1982年、国際連合広報局登録NGO。2013年来、国連アカデミックインパクト参加団体。 |
発表日 | 2019年11月30日(土) |
内容 | 2019年11月24日から12月1日まで、ドイツ連邦共和国で開催された全米模擬国連ドイツ大会に、学生3名が参加。当該学生はエスワティニ王国を担当し"Honorable Mention Delegation Award"を受賞した。この賞は、"Outstanding Delegation"、"Distinguished Delegation"に次ぐ賞である。 受賞に関わる情報はこちらから。 ※次のウェブサイトでも確認できます https://www.nmun.org/conferences/germany.html |
日本エネルギー学会西部支部 第4回 学生・若手研究発表会 最優秀学生賞(ポスター発表)
本学関係者 | 荒木 貴裕 (国際環境工学研究科 資源化学システムコース 博士前期課程1年 朝見 賢二 研究室) |
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主催 | 日本エネルギー学会西部支部 |
受賞日 | 2019年11月22日 |
内容 | 日本エネルギー学会西部支部第4回学生・若手研究発表会において最優秀学生賞を受賞しました。この賞は、ポスターセッションで発表された対象者の中から、最も優れた発表に対して贈られるものです。 【発表題目】「内部凝縮型反応器を用いる二酸化炭素からのDME合成」 |
第17回日本認知心理学会優秀発表賞(新規性評価部門)
本学関係者 | 松田 憲(マネジメント研究科教授) |
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主催 | 日本認知心理学会 |
発表日 | 2019年11月21日(木) |
内容 | 「刺激への新奇性付加が単純接触効果に及ぼす影響」 本研究は、女性アバター顔に化粧の変化を新奇性要素として付加することで、単純接触効果が促進されることを明らかにした。 選考では、この研究によって、刺激を操作することによる新奇性の付加が倦怠効果を抑制し、単純接触効果をより効果的に生起させることが可能であることが実証されたといえ、単純接触効果における倦怠効果という古くから知られている現象に対して、新奇性の付加という刺激操作に着目した点が新しい視点であり新規性評価部門での優秀賞に値する研究であると判断された。 詳細についてはこちら。 |
北九州市港湾局 市民太陽光発電所ロゴマーク 最優秀賞・優秀賞・奨励賞
本学関係者 | 最優秀賞:大隅 千紗 (国際環境工学部 建築デザイン学科 1年) 優秀賞:宮崎 美咲、キム ドンウク (国際環境工学部 建築デザイン学科 1年) 奨励賞:諌山 茉由子、白石 暁、田中 実咲、藤 明日香、友田 一希、中村 そよ楓、脇山 隼 (国際環境工学部 建築デザイン学科 1年) |
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主催 | 北九州市港湾空港局 |
受賞日 | 2019年11月19日 |
内容 | 北九州市立大学国際環境工学部内で公募を行い、市民太陽光発電所・市民還元事業検討懇話会での厳正な審査により選ばれました。 最優秀賞作品はこちら |
独立行政法人国際協力機構 JICA九州 所長感謝状
本学関係者 | 北九州市立大学 (代表:二宮 正人 (副学長、国際教育交流センター長、法学部教授)) |
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主催 | 独立行政法人国際協力機構 JICA九州 |
発表日 | 2019年10月4日(金) |
内容 | 北九州市立大学が、長年にわたって、JICA事業に協力、功績が評価され、団体の部で表彰を受けたもの。 ・草の根技術協力事業「プノンペン都の産業人材育成体制の構築」(2017〜2020年度)、「北スマトラ州デリ川流域の水環境改善のための環境教育推進事業」(2018〜2021年度)、「ハイフォン市への組織連携訓練マネジメント手法導入による防災体制改善プロジェクト」(2018〜2021年度)を実施。 ・中小企業・SDGsビジネス支援事業「環境配慮型石けん系泡消火剤を用いた森林・泥炭地火災の消火技術の普及・実証事業」(2018〜2020年度)及び「建設インフラを支える日本製中古小型建設機械の流通及び活用に関する基礎調査」(2018〜2019年度)に同大学教授が外部人材として協力。 ・大学院国際環境工学研究科に、開発途上国の若手官僚等のJICA研修員を大学院生として継続的に受け入れ、高度技術者育成に貢献(2019年〜現在)(国別研修、PEACE、ABEイニシアティブ、Pacific-LEADS、M-JEED等)。 ・JICA開発大学院連携のパートナー大学となり、大学院国際環境工学研究科による高度人材育成協力を強化(2018年〜)。 ・日越大学修士課程設立プロジェクトにおいて、修士課程環境工学コースに協力校として参画(シラバス作成、講師派遣、インターン受入)。 ・大学連携ボランティア(グアテマラ、野球)(2015〜2017年度)において、礼儀、規律、時間を守ることに軸を置きつつ野球の楽しさを子どもたちに伝え、グアテマラ各地の野球関係者から評価された。 |
大学生観光まちづくりコンテスト2019 長崎のしまステージ 観光庁長官賞(最優秀賞)、オーディエンス賞、優秀賞
本学関係者 | 小林 敏樹(地域創生学群 准教授) 小林ゼミ3年生チーム(陣内菜奈子、水蘆乃映、宮本明梨) 小林ゼミ2年生チーム(大城楓香、杉山綾香、豊岡亮司、中村阿沙美、三宅ひふみ、三宅有紀) |
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主催 | 大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会 (事務局:株式会社JTB、株式会社三菱総合研究所 後援:観光庁、文部科学省、経済産業省等) |
発表日 | 2019年9月12日(木) |
内容 | 「大学生観光まちづくりコンテスト2019」は、我が国の「観光立国」推進において、人材育成、特に従来の「観光」の枠にとらわれない自由な発想ができる若者のアイデアを期待し、大学生および大学教職員に向けた実践教育の場として、観光まちづくりを通じた地域活性化プランを競うもの。 今回の「長崎のしまステージ」においては全36チームがエントリーし、小林ゼミ2年生チームが第1位(最優秀賞)の「観光庁長官賞」と来場者の投票で決まる「オーディエンス賞」のダブル受賞、3年生チームが第3位(優秀賞)を受賞した。 【提案したプラン】 ○2年生チーム: 『UKU Book Tourism』(長崎県の宇久島をフィールドに本を活用したツーリズム) ○3年生チーム:『GO TO マタ旅〜新上GOTOで最強の母になる旅、はじめました。〜』(長崎県の新上五島をフィールドに妊婦を主なターゲットとしたツーリズム) 第1位の2年生チームは、今回の「長崎のしまステージ」の代表として、10月に大阪で行われる「ツーリズムEXPOジャパン2019」においてプレゼンを行う。 |
2019年度計測自動制御学会 論文賞
本学関係者 | 泉 政明 教授 (国際環境工学部 機械システム工学科) |
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主催 | 公益社団法人計測自動制御学会 |
受賞日 | 2019年9月12日 |
内容 | 「SICE JCMSI Vol.11 No.6」誌上に発表した論文に対し、2019年度計測自動制御学会論文賞 蓮沼賞を受賞しました。 【発表題目】「Level Set Method-Based Identification of Location and Shapes of Fuel Cell Defects」 |
遺伝子・デリバリー研究会 第19回夏期セミナー 優秀発表賞 奨励賞
本学関係者 | 隅谷 和樹 (国際環境工学研究科 バイオシステムコース 博士前期課程1年 櫻井 和朗 研究室) |
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主催 | 遺伝子・デリバリー研究会 |
受賞日 | 2019年9月2日 |
内容 | 京都府亀岡市で開催された夏期セミナーで受賞しました。奨励賞は3名が受賞しました。 【発表題目】「低分子量体SPG/核酸複合体の構造解析 〜アンチセンス核酸送達システムの開発を目指して〜」 |
槇本記念賞 秀逸なるインターンシップ
本学関係者 | 北九州市立大学(見舘好隆会員) |
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主催 | 日本インターンシップ学会 |
発表日 | 2019年8月31日 |
内容 | 槇本記念賞は、インターンシップの発展と高度化を願い、「秀逸なインターンシップ」事例の収集に取り組んでいる。 今回、本学で実施している海外インターンシップが、文部科学省の補助事業終了後も、組織的に継続して取り組む秀逸な事例として表彰されたもの。 |
2019年度大学英語教育学会 名誉会長賞
本学関係者 | 柏木 哲也 教授 (基盤教育センターひびきの分室) |
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主催 | 一般社団法人大学英語教育学会 |
受賞日 | 2019年8月30日 |
内容 | 名古屋で開催された大学英語教育学会(JACET)第58回国際大会において、名誉会長賞を受賞しました。この賞は、一般ポスターセッションで発表された対象者の中から、最も優れた発表に対して贈られるものです。 【発表題目】「Longitudinal and Latitudinal Analytic Research on Entrance Exam Texts in Japan, South Korea, and Taiwan」 |
福岡県環境教育学会 第22回年会 発表賞福岡県環境教育学会 第22回年会 発表賞
本学関係者 | 南山 美音 (国際環境工学研究科 環境バイオシステムコース 博士前期課程2年 森田 洋 研究室) |
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主催 | 福岡県環境教育学会 |
受賞日 | 2019年8月11日 |
内容 | 久留米大学で開催された年会で口頭発表を行い、優秀な発表に対して授与される「発表賞」を受賞しました。食品添加物に関する食育プログラムの開発を目的として、北九州市内の中学1年生を対象に、企業と共同開発している無添加ソーセージを題材にした授業の実践例について発表しました。食品の加工や保存性を高めるなどの目的で様々な食品に食品添加物が使用されていることについて、中学校技術・家庭科の分野で詳しく取り扱う機会が少ないことから、高い評価を得て受賞に至りました。 【発表題目】「食品添加物に関する食育プログラムの開発〜無添加ソーセージを例に〜」 |
第30期可視化情報学会 技術賞
本学関係者 | 宮里 義昭 教授 (国際環境工学部 機械システム工学科) 仲尾 晋一郎 准教授 (国際環境工学部 機械システム工学科) |
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主催 | 一般社団法人可視化情報学会 |
受賞日 | 2019年7月26日 |
内容 | 「18th International Symposium on Flow Visualization(ISFV-18), Zurich, Switzerland, June 26-29, 2018」に投稿した論文「CT(Computer Tomography) Measurement of 3D Density Distributions of High-Speed Premixed Turbulent Flames (Multi-Path Integration Image-Noise Reduction Technique Based on Novel Concept of Complex Brightness Gradient in Quantitative Schlieren Images」に対して、技術賞を受賞しました。 |
廃棄物資源循環学会九州支部 研究ポスター発表会 優秀ポスター賞
本学関係者 | 寺田 望海 (国際環境工学研究科 環境資源システムコース 博士前期課程2年 大矢 仁史 研究室) 渕野 裕磨 (国際環境工学研究科 環境化学プロセスコース 博士前期課程2年 西浜 章平 研究室) ホアン タイン フォン (国際環境工学研究科 環境化学プロセスコース 博士前期課程2年 加藤 尊秋 研究室) |
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主催 | 一般社団法人廃棄物資源循環学会九州支部 |
受賞日 | 2019年5月11日 |
内容 | 福岡大学七隈キャンパスで開催された研究ポスター発表会において受賞しました。 |
ASTFE Best Research Paper Award
本学関係者 | 宮里 義昭 教授 (国際環境工学部 機械システム工学科) 仲尾 晋一郎 准教授 (国際環境工学部 機械システム工学科) |
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主催 | American Society of Thermal and Fluids Engineers (ASTFE) |
受賞日 | 2019年4月 |
内容 | 米国熱流体学会が主催する国際会議「4th Thermal and Fluids Engineering Conference」に投稿した論文に対して、Best Research Paper Awardを受賞しました。 【発表題目】「CT(Computer Tomography) Measurement of 3D Density Distributions of Flame: Obtaining Vertical Gradient Schlieren Brightness from Horizontal Gradient for Image-noise Reduction」 |