広報スタッフ日記

北九州市立大学からのお知らせ

広報スタッフ日記

ひびきのキャンパスにウォーターサーバーが設置されました。

 ひびきのキャンパス内にウォーターサーバーが設置され、9月30日(火)にお披露目会が行われました。

 ペットボトル消費量の削減など、学内でのSDGs活動の啓発を目的としたもので、地域創生学群の眞鍋教授、国際環境工学部機械システム工学科の長准教授を中心として、株式会社タカギ様の協力のもと進められました。

 設置にあたっては衛生面の管理、カートリッジ交換など日々の維持・管理が大きな課題です。この課題について、国際環境工学研究科 環境工学専攻 博士前期課程 機械システムコース1年の辛島 僚太さんが代表を務める学生団体「北九大エコのたね」が維持・管理の役割を担います。また、事務局がそれをサポートするなど、大学としての取り組み体制を整えています。

 北九州市立大学では、このような活動をはじめとして、教職員、学生がともにSDGs推進に取り組む環境づくりを推進しています。

【学生団体「北九大エコのたね」について】
 「北九大エコのたね」は北方キャンパスとひびきのキャンパスの連携プロジェクトとして2025年に立ち上がりました。大学のサステナビリティを推進することを目的に活動しており、現在はペットボトル・紙・電気のムダな使用量削減に向けた取り組みを中心に行っています。
 メンバーは両キャンパスの有志団体・学生で構成されています。北方キャンパスからは「KITAQキャンパスSDGs」、「もったいないPJ北方」、ひびきのキャンパスからは「環境防災サークル北九大3Club」、「もったいないPJひびきの」が参加・協力しているほか、個人で参加している学生もいます。今後はメンバーを増やして活動を広め、大学のサステナビリティ推進の強化を図ります。
北九大エコのたね_団体紹介ポスター.jpg

【お披露目会の様子】
ウォーターサーバーお披露目会写真.jpg

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