広報スタッフ日記

北九州市立大学からのお知らせ

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人類学のゼミの野研が門司港の元美術館の運営を始めます!

昨年度に火災で解体された大學堂は7月7日に15周年を迎えます。今は門司港の旧岩田商店に移りましたが、北九州市立大学内での屋台でのカフェなど、野研(人類学ゼミ)の学生たちによって活動が継続されています。

そしてこのたび昨年の5月5日に閉館した、元かぼちゃどきや国立美術館の建物を、野研が管理と運営していくことになりました。とてもかわいらしい洋館です。
「築百年を越える洋館を一緒に守っていきたい」
公式サイト https://www.daigakudo.net/yaken-cf/

まだ、空家の状態なので、これから内装などを整備していきます。2023年の秋までにはリニューアルを終え、この洋館をギャラリーやカフェ、スタジオやライブハウスなどさまざまなイベントを開催できる場所として、日本中から人が集まるアートの拠点にしていきたいと考えています。

大學堂15周年の記念日にあわせて7月7日(金)に現地で特別内覧会を予定しています。
時間は14:00−19:00。15時には命名式をおこない、この洋館に新しい名前をつける予定です。ぜひおたちよりください。
またリニューアル支援のためのチームも立ち上げました。詳細は公式サイトをご覧ください
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