ニュースリリース
未曾有の大災害であった東日本大震災から約10年が経過しました。
全国から様々な形での支援が行われた中、本学の地域共生教育センター(通称:421Lab.「よん・にー・いち・らぼ」の学生による復興応援プロジェクトでは、「北九州市からできる、細く長い支援」という思いのもと、 2011年から2016年まで、宮城県南三陸町に10回にわたり学生ボランティアを派遣し、がれきの撤去、義援金や物資の提供、被災者とのふれあい活動などを行いました。
南三陸町における 全ての復興事業が完遂される見通しとなったことから、被災地支援に関係した団体や個人に対し、佐藤 仁(さとう じん)南三陸町長が自ら訪問して感謝状を贈呈されており、この度、本学を訪問されることになりました。
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