未来を読み解くキーワードは“ネットワーク”
これまでのモノづくりは、高性能な製品を大量に生産するための“縦のつながり” として確立されてきました。環境問題は、工学の“縦のつながり” にのみ集中した発展を目指したため、地球全体としてのバランスを失ってしまった結果です。これから先、私たちが継続してモノづくりをおこなっていくためには、“横のつながり” にも視野を広げること、つまり“ネットワーク” を理解し、活かし、創り上げていくことが必要です。
化学、機械、情報、建築、生命の“縦のつながり” だけでなく、“横のつながり” も理解する「モノづくりネットワーク」がある社会。それが国際環境工学部が目指す「循環型社会」なのです。
国際環境工学部 学科紹介
高度な専門知識と独創性を持つスペシャリストの育成
国際環境工学部における教育研究を基礎に、環境技術と情報技術を融合した独創的な研究開発・技術開発を行うとともに、高度な専門的能力を有した職業人・研究者・技術者を育成します。これからも、さらなる環境人材の育成、強化に努め、地域社会と産業界からの強い期待に応えます。
大学院国際環境工学研究科 3専攻7コース紹介
文部科学省 戦略的大学連携支援事業「北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコース」(平成20年度〜平成22年度)
北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコースについての詳しい情報は
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教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力に関する情報(学位授与方針等) は
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国際環境工学研究科の学位論文に関する情報は
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