受験生応援サイト

Exams and careers

入試・進路

入試情報

国際環境工学部は、学校推薦型選抜・一般選抜(前期試験・後期試験)と受験のチャンスが3回あります。
試験日程・科目などの詳細はボタンをクリック(タップ)してご確認ください。

進路状況

卒業生

0
卒業後の進路
就職(決定率99%) 38%
進学(大学院) 57%

2023年3月の国際環境工学部卒業生は271人。
38%が就職で、就職決定率は99.0%でした。
また進学は57%で、そのうち約94%が本学の大学院に進みました。

Hibikino Campus

学部紹介ムービー

Departments

5つの学科紹介

機械システム工学科

機械システム工学科

情報システム工学科

情報システム工学科

建築デザイン学科

建築デザイン学科

Laboratory

研究室紹介

Our orignal eduction

特色ある教育

授業紹介

[環境問題特別講義][環境問題事例研究]

北九州地域は日本の四大工業地帯のひとつとして重化学工業を中心に発展、日本の近代化・高度経済成長のけん引役を果たしてきました。しかし、産業の繁栄は一方で激しい公害をもたらしました。1960年代「ばい煙の空」と呼ばれた北九州地域の大気汚染は国内最悪を記録、洞海湾は工場排水により「死の海」と化しました。
この公害問題に市民・企業・研究機関と行政が一体となって取り組んだ結果、環境は急速に改善され、1980年代には環境再生を果たした奇跡のまちとして国内外に紹介されるようになりました。
北九州市の環境エネルギーに対する取り組みは、世界で高い評価をうけており、2011年に「グリーン成長モデル都市」、2018年に持続可能な開発目標(SDGs)推進モデル都市に選定され、北九州市の基幹大学として、北九州市立大学国際環境工学部が、世界の環境エネルギー関連モデル都市の研究機関と連携を進めています。
第一線の研究者が所属する研究機関の教員とともに「環境問題特別講義」と「環境問題事例研究」に取組み、大学生活の第一歩を踏み出してほしいと願っています。

知る・触れる・身に付ける・学ぶ … そして、挑戦する

我々は「学び」にリアリティを与えます。
それは、ときには社会課題に向き合うことであり、ときには研究を介して未来の社会実現を想像することです。
1年生の環境問題特別講義と環境問題事例研究は、そうした「学び」の第一歩です。
これらの講義では、次を学びます。

  • SDGsを達成するための世界およびそれぞれの地域課題とそれに向き合う科学技術を知る
  • 学びの羅針盤となる、環境技術研究所のリアルな研究テーマに触れる
  • 多様な人とつながるためのオンライン・スキルやグループ活動を身に付ける
  • 他の講義も楽しくなるデータ解析やシミュレーション技術の基礎を学ぶ

そして、講義を横断して、学びとリアルをつなぐ地域企業へのインターンシップに挑戦する
大学生活の主人公は皆さんです。我々は、皆さんの「最高の第一歩」を演出します。

Voice of seniors

先輩の声

Information

各種情報

キャンパスライフ

学生数

0
男女比
男性 76.8%
女性 23.2%

国際環境工学部には、1,104人が在学し、女子学生の割合はおよそ4人に1人です。(2023年5月1日現在)
また、皆さんが充実したキャンパスライフを送れるよう、学生相談室には臨床心理士を就職情報室には就職カウンセラーを配置し、様々なサポートを行っています。

サークル活動

国際環境工学部(ひびきのキャンパス)には、体育会系[11]と文化系[7]のサークルがあります。(2023年4月現在)
また、その他にも大学祭や生協などの学生自治活動、ものづくりなどで学生が自主的に行っている活動もあります。

フットサルサークル
  1. 野球
  2. フットサル​
  3. サッカー
  4. 剣道​
  5. バスケットボール​
  6. バレーボール​
  7. バドミントン​
  8. テニス
  9. 水泳​
  10. ダンス
  11. 自動車​
  1. 軽音楽​
  2. ブラスバンド​
  3. 茶道​
  4. 演劇
  5. 写真​
  6. 学生フォーミュラ​
  7. 環境防災

北九州サイエンスガールプロジェクト

「北九州サイエンスガールプロジェクト」は、2019〜2020年度と2022〜2023年度に科学技術振興機構(JST)・次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択された、北九州市立大学の理系進路応援企画です。

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