ひびきのキャンパス

特色ある教育

環境問題特別講義 / 環境問題事例研究

環境問題について学び、主体的に考える

特徴ある授業形態と目的

 「環境問題特別講義」と「環境問題事例研究」は、国際環境工学部の1年生が履修する必修科目です。第1学期に開講される「環境問題特別講義」では、私たちを取り巻く環境下で生じている様々な環境に関する現象や問題を取り上げ、その理解を深めるための専門的な知識を学びます。各分野の専門家である本学教員がオムニバス形式で登壇し、自らの研究も紹介しながら、幅広い視点で環境と工学の関係性について理解を深めていくところに特徴があります。

 続いて第2学期に開講される「環境問題事例研究」では、学生が少人数のチームを組み、自分たちで設定した環境に関する課題について、互いに協力しながら、その解決に向けた調査研究を行っていきます。ここでは「環境問題特別講義」で学んだ知識も活かされます。また、チームとしての活動が機能するには、一人ひとりの能動的な参加やお互いのコミュニケーション、さらにルールの遵守といったことも重要になります。この授業では、そうしたソフトスキルを習得することも重視しています。授業の最後には活動の成果発表会も行われます。限られた時間のなかで成果を上げ、発表にまで持っていく経験は、その後の研究活動にもつながっていきます。

 このように「環境問題特別講義」と「環境問題事例研究」では、環境に対する問題意識を高めるとともに、その理解に向けた知識の習得と課題解決への実践力を養います。2つの講義を通じて国際環境工学部での学びのモチベーションを高めると同時に、持続可能な社会の実現に貢献できる力を身をつけていきます。

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