学部・大学院・付属機関等

政策科学科の教員紹介

(2024年4月1日現在)

教員名 研究内容 学位 備考
石松 一仁

景観生態学の観点から、都市・地域計画分野の政策について研究しています。様々な景観(都市、農村、森林、水辺、海浜)での「人と自然の関係」を持続可能な状態にすることを目標に掲げています。

博士(工学)

大澤 津 専門は現代政治理論、特に分配的正義論です。労働や社会保障、医療といった分野の政策について、そこから生じる社会的な利益と負担はどのように分かちあわれるべきかを研究しています。 Ph.D(Political Science)
上條 諒貴 現代民主政治の分析を専門としています。現在は、議院内閣制と呼ばれる制度の特性について、主に数理的な手法を用いて研究しています。 博士(法学)
黒石 啓太 行政学・地方自治論を主な専門としています。特に様々な課題を抱えている「島」に注目し、今後の自治や行政のあり方を研究しています。 博士(政治学)
澁谷  壮紀 専門は政治行動論、政治心理学などです。特に、因果推論の手法を用いて、実験や観察データの分析から有権者の意識や行動を研究しています。 修士(学術)
申 東愛 1.政策過程論(政策実施と評価)
2.環境政策、日本・韓国・中国の環境問題
3.ドイツ・アメリカの環境政策
4.公共事業と地域再生政策
5.環境葛藤の解決・社会合意形成
博士(法学)
田代 洋久 主に経済的視点から地域の価値創出に向けた都市・地域政策が専門です。地方自治体等と連携しながら文化的資源を活用したまちづくり政策の研究をしています。 博士(創造都市)
楢原 真二 地方自治体の公共政策やNPO研究を専門にしています。現在の主なテーマは、大都市(特に北九州市)の限界コミュニティ(限界集落化)の問題です。 政治学修士
狭間 直樹 行政学・社会保障論を専門にしています。公共サービス(特に社会福祉サービス)の民営化・市場化、非営利組織の公益性について研究しています。 博士(政治学)
横山 麻季子 行政学が専門です。最近は地方自治体で実施されている評価制度や評価活動に関心を持ち、調査を行ったり、データを利用したりしながら研究しています。 修士(経済学)
吉田 舞 都市の変容を人々の仕事と生活の視点から研究しています。フィリピンの露天商や先住民、日本の外国人労働者を通じ、開発や政策について考えていきます。 博士(社会学)
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