学部・大学院・付属機関等

人間関係学科の教員紹介

(2024年4月1日現在)

教員名 研究内容 学位 備考
入江 恵子 医療社会学とジェンダー研究を専門にしています。身体の経験に着目し、特に医療と人との関りについて聞き取り調査の手法を用いて研究しています。

博士(学術)

岩松 文代 自然と人間社会の多様な関係性を見出そうとしています。主に植物を対象として、人々の認知、言語、思考、嗜好、行動との相互関係が生み出す文化現象を研究しています。 博士(農学)
上田 紋佳 読書にはどんな効果があるのか、どのように作文が書けるようになるかなど、子どもの言語の発達や読書について心理学的観点から研究をしています。 博士(学術)
楠 凡之 「特別なニーズを持つ子ども」の問題を神経生理学的な要因と児童虐待などの環境的要因の両面から捉えながら、その指導、援助のあり方を考えています。 教育学修士
児玉 弥生 子どもの育ちに関わるコミュニティと学校の協同について研究しています。子どもの教育環境づくりに関し、調査や討論を通して共に学び合いましょう。 教育学修士
税田 慶昭 幼児期におけるコミュニケーション発達過程の解明、障がいをもつ子どもたちの早期発見・早期支援について研究しています。 人間環境学修士
柴原 健太郎 専門はスポーツ心理学やスポーツメンタルトレーニングです。アスリートの競技力向上や良いパフォーマンスが発揮できるようになるための心理支援や研究を行っています。 博士(体育科学)
竹川 大介 ライフワークは「わかるとはなにか」。ヒトの他者認知や環境適応、社会規範の普遍性について、フィールドワークによる人類学研究をもとに、進化論的視点から解明したいと考えています。 理学博士
田島 司 なぜ心理テストはおもしろいのか、なぜ友達に気をつかってしまうのか、なぜ流行の商品を買いたくなるか。実験や調査をしながら深く考えていきます。 博士(心理学)
田中 信利 ひとの不適応への理解や援助のあり方について、具体的な臨床事例を交えながら、理論的、実践的に学んでいきます。 教育学修士
恒吉 紀寿 成人の主体的力量形成について研究しています。人間が様々な課題を克服していく主体として人格を完成させていくプロセスや条件について学んでいきます。 教育学修士
濱野 健 社会学や文化研究を専門にしています。グローバリゼーションによる地域社会や家族集団の変化などに注目し、理論と実証の両方から研究しています。 PhD (sociology)
松本 亜紀 なぜ緊張すると頭が真っ白になったり、いつもは簡単にできることを失敗してしまったりするのだろう。このような感情・注意・記憶のしくみをテーマに研究をしています。 博士(心理学)
山下 智也 子どもの主体性を保障するための大人の居方・関わり方や、それを取り巻く子どもの環境(遊び場・居場所)などについて、実践と研究の両輪でアプローチしています。 博士(人間環境学)
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