人間関係学科
基本は人間、人と社会と文化の関係を探求する
人間関係学科は、人と社会と文化の相互関連をふまえて、家族問題、高齢者問題、環境問題、社会問題など現代社会の様々な諸問題を深く体系的に教育・研究し、人間及び社会をトータルに把握しようとする学科です。
現代社会が抱えるこうした問題はどれをとっても学際的なものであり、総合科学的に接近しないかぎり解明できるものではありません。そのため、本学科ではこれらの問題の解明に必要な「心理学」「社会学」「人類学」「環境学」「教育学」などの学問領域の科目を配置しています。
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