基盤教育科目(外国語・経済・文・法学部、地域創生学群生)
基盤教育科目(外国語・経済・文・法学部、地域創生学群生)
北方キャンパスの基盤教育科目は、「教養教育科目」と「外国語教育科目」から構成されていて、4学部1学群(外国語学部、経済学部、文学部、法学部、地域創生学群)の学生に提供されています。
◎教養教育科目
◆地域科目
地域社会の諸問題を理解し、地域の文化・歴史等の魅力や施策などについての知識を身につけることを目的とする科目です。
◆環境科目
生命や自然、環境問題の基礎を理解し、環境を育む力を身につけることを目的とする科目です。
◆世界(地球)科目
国際社会の諸問題を理解し、世界的視野に立って行動できる教養を身につけることを目的とする科目です。
◆知の技法科目
大学での学びに必要な基礎的な能力や、情報社会を生きるために必要なリテラシー、多様性に対応する技能などを身につけることを目的とする科目です。
◆知の創造科目
論理的に思考し、目の前の課題に対して適切な判断を下すとともに、自分の考えを的確に伝える表現力を身につけることを目的とする科目です。
◆共生と協働科目
相互理解・協働によって、集団、組織や社会の活動を促進する力を身につけることを目的とする科目です。
◆ライフ・デザイン科目
人生の幅広い選択肢に向けて継続して学び成長し続ける意欲をもち、責任ある社会の一員として行動する力を身につけることを目的とする科目です。
◎外国語教育科目
様々な文化的背景を有する人々と交流し、世界的視野に立って行動できる人材へと成長していくことができるよう、英語4技能(聴く・読む・話す・書く)を総合的に向上させることを目的としています。将来英語を使う必要が出てきた時にすぐに英語が使えるための不可欠な基礎を養うだけではなく、内容を重視した授業を通して、英語運用能力を養います。
また、現代の多言語・多文化主義的要請に対応するために、近隣大学にはまれなドイツ語、フランス語、スペイン語、朝鮮語、中国語の5カ国語を学ぶ機会があります。