学生生活・就職

奨学金

ひびきのキャンパス(国際環境工学部生、国際環境学研究科生)についてはこちらをご覧ください

日本学生支援機構 貸与奨学金、給付奨学金と授業料減免(多子世帯授業料無償化を含む)について

※ 北方キャンパス学生は、学生係Moodle電子掲示板(以下「学生係電子掲示板」)で最新の奨学金・授業料減免に関する掲示を確認してください。

〇 本学は、日本学生支援機構(以下「JASSO」)の給付奨学金と文部科学省の授業料等減免(多子世帯授業料無償化を含む)の支援が一体化した「高等教育の修学支援新制度」の対象校です。
〇 給付奨学金に採用された場合、決定した支援区分に応じた授業料減免の支援が受けられます。
多子世帯授業料無償化の授業料減免のみの支援を受けたい方も、給付奨学金の申し込みを行っていただく必要があります
〇 現在、貸与奨学金(将来返還が必要)のみを受けている方が、授業料減免を希望する場合も給付奨学金の申し込みを行っていただく必要があります

(参考)
 ・2025年度 給付奨学金案内(JASSO)
 ・2025年度 貸与奨学金案内(JASSO)
 ・2025年度奨学金案内ダイジェスト(JASSO)
 ・高等教育の修学支援新制度(文部科学省)

在学採用の申し込み

2025年度に初めて貸与奨学金、給付奨学金、授業料減免を申し込む方【対象:学部1~4年生】

≪受付時に持参していただく書類3点≫

貸与奨学金のみの申し込みを希望する方は①②をご持参ください。(③は不要)

2025年度スカラネット入力下書き用紙(給付・貸与共通)
 記入後の下書き用紙原本を持参してください。ご家庭等でも内容を確認し、間違いがないように下書きを記入しておいてください。
 入力下書き用紙2ページ目「メールアドレスの登録」以降の項目で該当する箇所を全て記入してください。
  (申込IDやパスワードなどは受付時に交付します)

記入後の下書き用紙(全ページ)のコピー1部

③ 学修計画書(学生本人が記入する書類です。様式は学生係電子掲示板に掲載しています。)

≪受付後の流れ≫

この手続きを完了しなければ、本申し込みは完了していません。

受付後に、本申し込みに必要なID・パスワード、授業料減免申請書等をお渡しします。
書類受け取り後は、速やかに以下の手続きを行ってください。

インターネット(スカラネット)から、下書き用紙に記入した申込情報をJASSOへ送信する。

引き続き、インターネット(マイナンバー提出用サイト)からJASSOへマイナンバー情報を送信する。

スカラネット入力完了後1週間以内に、「奨学金確認書兼地方税同意書」をJASSOへ直接郵送する。

 本同意書には、申込者本人(学生)と生計維持者の全員の署名が必要です。
  自宅外生は、郵送でのやり取りが必要となりますので、ご注意ください
 5月受付分の郵送のJASSO必着期日は5月31日です。提出が遅れると初回振込が遅れます。

④ 「授業料減免申請書」を大学へ提出する。(期日は別途指示します)

≪受付日≫

時間・場所は、学生係電子掲示板で学生へお知らせします。

〇 5月受付日(採用決定月:7月)  *現在掲示中
 5月12日(月)、 5月13日(火)、 5月14日(水)、 5月15日(木)、 5月16日(金)、 5月17日(土)

 5月に手続きが完了した方への採用(認定)結果は、7月中旬から下旬に学生の大学メールへ通知します

〇6月受付日(採用決定月:8月)

・決定次第、掲載します(5月中旬から下旬予定)

〇 在学採用の秋の申込受付は、9月初旬頃に掲載予定です。
家計急変採用(給付奨学金)、緊急・応急採用(貸与奨学金)
・給付奨学金の「家計急変採用」での申込みは、家計が急変してから3ヶ月以内、貸与奨学金の「緊急・応急採用」の申込みは、1年以内に申し込む必要があります。(学力及び家計審査はあります)

※※ 注 意 ※※

・採用後、卒業まで継続して奨学金や授業料減免の支援を受けるためには、適格認定(学業)審査において、定められた学業基準を満たさなければなりません
・学業基準を満たしていない場合、奨学金の支給や授業料減免の支援が「停止」又は「廃止」となります。給付奨学生が、「停止」又は「廃止」となった場合は、給付奨学金の支給が「停止」・「廃止」になるだけではなく、授業料減免の支援も受けられません
この取り扱いは、「多子世帯」で採用となった方も同様です。

奨学生としての各種手続き

.『休学』、『復学』、『留学』などに該当する場合の手続き

 これらに該当する場合は、奨学金の「休・停止」、「復活」等の手続きが必要です。必ず事前に学生係窓口に相談にお越しください。
手続きを怠った場合、奨学金の支給や授業料減免の支援を受けられない期間が発生する可能性があります。

. 年間を通じて必要となる手続き

 本学では、奨学生として採用された後の年間を通じて必要となる各種手続きについて、学生係電子掲示板への掲示と対象となる学生の大学メール宛に案内をしています。
時期は目安です。年度により異なる場合がありますので、その都度、掲示等で確認してください。
手続きに遅延は認められません。手続きを怠ると支給・支援が止まったり、支給総月数が減じられたりすることがあります。

時期

高等教育の修学支援新制度

貸与奨学金

の手続き

給付奨学金

の手続き

授業料減免

の手続き

4月

・スカラPSから「在籍報告」JASSOへ提出(送信)

・大学へ「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(第1期分)」を提出

5~6月頃

9月

・スカラPSで、10月からの支援区分」を確認

10月

・大学へ「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(第2期分)」を提出

12~1月

・大学へ「学修状況届」を提出

・スカラPSから「継続願」JASSOへ提出(送信)

・大学へ「学修状況届」を提出

3月

適格認定(学業)

学業審査実施

・翌4月からの
支援継続可否を判定

適格認定(学業)

学業審査実施

・翌4月からの
支援継続可否を判定

適格認定(学業)

学業審査実施

・翌4月からの
支援継続可否を判定

現在の案内状況

2025428日時点)

►「進学届」のインターネット入力期限【対象:2025年度新入生】

・案内は終了しました。
・入力期限(423日)までに提出した方の初回振込日は、5月16日(金)です。

※「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」をお持ちの方で、まだ「進学届」の提出が終っていない方は、至急、学術振興課学生係までご連絡ください。
「進学届」を入力しなかった場合、採用候補者としての資格を喪失します。(採用候補者取り消し)

►「在籍報告(4月)」の提出 【対象:給付奨学生全員(休・停止中、支援区分外等を含む)】

案内は終了しました。(提出(入力)期限:4月14日~4月23日)
・4月入力期間で未提出の方は、5月以降の期間外提出期間を日本学生支援機構ホームページで確認し、必ず提出してください。

※ 在籍報告は、休学や支援区分外等による休・停止中の方も必ず提出(送信)が必要な手続きです。
この手続きを怠ると、支給・支援が止まったり、その期間の月数が支給総月数から減じられることがあります。

(参考)日本学生支援機構ホームページ「在籍報告」

►「授業料減免申請書(第1期分)」の提出 【対象:給付奨学生全員(休・停止中の場合は不要)】

・案内は終了しました。(提出期限:4月14日~4月23日)

►「返還誓約書」の提出 【対象:2025年度に採用された貸与奨学生全員】

・6月中旬頃から随時掲載予定です。

►「継続願」の提出 【対象:2025年貸与奨学生となった方全員】

12月中旬から1月末が提出期間(予定)です。
12月初旬頃に掲載予定です。

►「学修状況届」の提出 【対象:給付奨学生、貸与奨学生全員】

12月中旬から1月末が提出期間(予定)です。
12月初旬頃に掲載予定です。

►「スカラネット・パーソナル(スカラPS)」の登録 【対象:2025年度採用の給付・貸与奨学生 全員】

新たに給付奨学生、貸与奨学生となった方は必ず登録しなければいけません。

(参考)スカラネットパーソナルの登録手順(PDFチラシ)、・スカラネット・パーソナル(スカラPS)登録画面

その他の情報

在学猶予願(在学届)の提出について
被災、家計急変時による家計急変採用、緊急・応急採用について
「JASSO災害支援金」について
【大学院生(博士後期課程を除く)対象】日本学生支援機構による授業料後払い制度
日本学生支援機構ホームぺージ
・日本学生支援機構以外の現在案内中の奨学金(各種団体)
現在募集中の外国政府等奨学金

【問い合わせ】

北方キャンパス地域・学生課学生係 (℡:093-964-4012)

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