エネルギー
キャンパスの教育研究活動を支える新エネルギー
学術研究都市では、環境にやさしい新エネルギー供給の仕組みを取り入れています。
環境エネルギーセンターに設置した燃料電池や天然ガスコ・ジェネレーション(※)と北九州市立大学屋上の太陽電池からなる複合エネルギーシステムを採用し、電力と熱を供給するとともに、エネルギー消費量と二酸化炭素の排出量の低減を図っています。


(左:燃料電池)(右:太陽電池)



(左:ガスエンジン)(右:温水ボイラ)

(北棟ひさしの一部に太陽電池システムを組み込んでいます)

【電力供給対象施設】

【熱供給対象施設】
(※)コ・ジェネレーション:発電の際に排出される熱を空調などに利用することにより、電気と熱の両方を供給する仕組み。