ひびきのキャンパス

基盤教育センターひびきの分室 教員一覧

基盤教育センターひびきの分室

教育研究分野: 英語教育
教員名 研究内容 備考
植田 正暢
(Masanobu Ueda)
単語の意味・知識や動詞の意味と文の形式の関係について研究しています。日本語と英語で似た意味を持つと言われる単語や構文を比較し、類似点と相違点を探っています。現在は英語の二重目的語構文や日本語の「てやる」構文に関心があります。
柏木 哲也
(Tetsuya Kashiwagi)
コーパス言語学を通して書き言葉、話し言葉、レジスター、スタイル、語彙、文法及び修辞法の差や変異などを明らかにしていきます。
木山 直毅
(Naoki Kiyama)
英語の直接話法には5通りの表現があります。誰かが言ったことをそのまま報告するという単純な作業に、英語はなぜ5通りもの形式を使い分けるのかを研究しています。
クレシーニ アン
(Anne Crescini)
海外語学研修が学生の英語能力や異文化交流意識に対してどのような影響を与えるのか研究しています。また外来語と日本人の発音の関係も研究しています。
筒井 英一郎
(Eiichiro Tsutsui)
英語学習の多様なニーズを抽出し、英語が好きな人にも苦手な人にも有効な教育環境作りを目指しています。その環境下で得られた教育データを分析し、教材やアプリの開発をしています。現在はサマリーやパラフレーズの仕方を診断するウェブアプリを作成中。
プライア ロジャー
(Roger J.A. Prior)
ユーモアの翻訳を中心に、翻訳方法と翻訳技術を研究しています。文化背景と言語に根差したジョークや機知を異文化・異言語の記号体系にどう訳すかという問題に着眼しています。
教育研究分野: 日本語教育
教員名 研究内容 備考
池田 隆介
(Ryusuke Ikeda)
JSPに関する研究、特に、環境工学を専攻する留学生がアカデミックな状況で要求される言語能力を伸ばすことを目的とした学習教材の開発に取り組んでいます。また、日本語母語話者のアカデミックライティングに関わる学習教育環境の調査を行っています。
教育研究分野: 教養教育
教員名 研究内容 備考

石川 敬之
(Takatyuki Ishikawa)

社会課題への取り組みを通じた人材育成のあり方に関心を持っています。非認知能力の向上に資する教育カリキュラムや企業研修プログラムの開発にも取り組んでいます。
辻井 洋行
(Hiroyuki Tsujii)
現代企業が直面する「経済・社会・環境」という3つの課題を踏まえた総合的経営の実践にについて、経営・組織論・戦略論の視点から検討していきます。
中岡 深雪
(Miyuki Nakaoka)
中国を中心としたアジア諸国の都市についてその機能や構造を比較する研究を行っています。また高度経済成長期の日本経済と現在の中国経済に関する比較研究にも取り組んでいます。
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