教育活動

法学部の特徴的な講義紹介

現代法曹論0

法学部独自のキャリア科目である「現代法曹論0」は、裁判所や行政機関、弁護士などの法律専門職や法科大学院などと連携して行う講義です。

現場の第一線で働く実務家や法科大学院教員をお招きして話を聞くことで、法学部での学習が卒業後の進路選択や現実社会とどのように結びつくのか、その具体的イメージを持つことができます。

法学部入学後すぐにこの講義を受けることで、「なりたい自分」のモデルを見つけ、進路を意識しながら法学を学ぶモチベーションを高めることができます。

講師陣:裁判所職員、弁護士、行政書士、国家公務員(税務署職員など)、地方公務員(県庁職員・市役所職員など)、警察官、法科大学院教員など

政策実践プロジェクト

政策科学科では、公共政策分野の課題解決に向けた政策分析、政策立案能力を養うため、フィールドを重視した実践的な政策研究活動を行う「政策実践プロジェクト」を展開しています。まちづくり、都市政策、地域政策、多文化共生、福祉などそれぞれの分野で、フィールドワークを行います。単に現地調査を行うだけでなく、行政などに政策提案を行う場合もあります。

政策理論を知った上で、専門家の意見を聞く、地域の人とコミュニケーションを取り、インタビューやアンケート調査を行う、調査結果を整理して政策を提言する―こうした政策に関するフィールド活動が学生の実践力を養うとともに、経験値を重ねることで社会人として活躍するベースにもなります。

ゼミ活動紹介

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