「学修成果の可視化」あり方検討会議(第1回)を開催しました!
平成29年2月14日(火)、北九州市立大学において、「学修成果の可視化」あり方検討会議(第1回)を開催しました。この会議は、テーマⅡ「学修成果の可視化」採択校(8校)において、大学教育における、入口(入学)から出口(卒業)まで質保証を伴った大学教育を実現するための取り組みを推進し、またその事例を積極的に全国の高等教育機関に発信していくことを目的に設置したものです。
会議には、採択校8校のAP事業関係者33名が参加し、今後の情報発信のあり方や「高大接続改革推進事業」にテーマⅡ採択校のあり方、次年度に予定しているテーマⅡの共同シンポジウムについて、熱い議論が交わされました。

〔アジェンダ〕
- (1)「学修成果の可視化」あり方検討会議運用要領(案)について
- (2)議長の選出
- (3)「学修成果の可視化(テーマⅡ)」パンフレットとホームページの制作について
- ①パンフレット 3月下旬に完成・配布予定
- ②ホームページ 3月上旬に開設予定
- (4)高大接続改革推進事業における「学修成果の可視化(テーマⅡ)」としての役割
- (5)平成29年度以降の事業スケジュールについて
- (6)平成29年度の「あり方検討会議」「共同シンポジウム」の開催について
関係者が一堂に会して、今後の取り組みについて議論を行う場となり、テーマⅡ採択校の連携スタートとして、とても有意義で意味のある会合とすることができました。