比較文化学科の五月女先生のゼミ(日本美術史ゼミ)で、今年も研修旅行が行われました。五月女先生に旅行の目的と内容を紹介していただきましょう。
9月9日から11日に日本美術史ゼミの研修旅行を実施しました。
今年は奈良・京都に行きました。
まず9日夜に奈良の宿泊先に集合、10日は朝一で法隆寺へ、金堂・五重塔はもちろんのこと、大宝蔵館では九面観音や百済観音など数々の国宝を観覧し、そのあとは中宮寺にて麗しい半跏思惟像を堪能しました。午後は奈良国立博物館にて特別展「南都仏画」を観覧。所せましと展示されている仏画・仏像の数々、いくら時間があっても足らないほどでした。
11日は智積院スタート、長谷川等伯一門が描いた桃山大画面障壁画を観覧。その後、美しいお庭を背景に記念写真を撮影。午後は泉屋博古館にて特別展「寛永行幸と花の都の文化びと」と中国古代青銅器を観覧。青銅器の怪しくも魅力的な世界について学芸員の方から丁寧な御解説を賜りました。その後、京都市京セラ美術館にて特別展「歌川国芳展」を観覧。機転とユーモアあふれる浮世絵を堪能しました。
目的地に迷いながら到着した学生が何名かいましたが、行き方を覚えて次は是非プライベートでも来てほしいという狙いもあります。実際に足を運んで実物を観覧するという体験は、教室の講義では得られない種類の大きな学びを与えてくれたのではないでしょうか。



















