よくある質問 Frequently Asked Questions

入試について

特別推薦で出願できる活動・資格はどのようなものですか?

出願する際は、どの資格が可能で、どの資格が不可能ということはありません。出願時にその資格がどの程度の難易度なのか、どの程度価値あるものと認められたものなのかを記載してください。

人間関係学科の一般選抜(後期)における集団討論はどのような形式ですか?

与えられたテーマにしたがって、5~6名で討論していただきす。面接官は一切関与せずに、受験生だけで討論を進めていただきます。

資格について

特定の資格を取得することで、就職の際にどの程度有利になるのでしょうか。

いずれの資格も取得すればすぐに就職に結びつく、というものではありません。ですが、資格によっては特定の仕事に就くために必須であるものや、前もって取得しておくことが望ましいものがあります。

複数の資格を取得することはできますか?

資格を取得するにあたって履修しなければならない授業は数が多いため、複数の資格を同時に取得することは現実的ではありません。

進路について

文学部の卒業生はどのようなところに就職するのですか?

比較文化学科では卸売・小売業、サービス業、金融・保険業など、人間関係学科では社会保険・社会福祉・介護事業、製造業、サービス業などの進路が大きな割合を占めています。また、公務員や教職に就かれる方もすくなくありません。
文学部は就職に不利になるのではと心配されることがありますが、じっさいには高い就職率を誇っています。さらに研究を深めるために留学や大学院への進学の道を選ばれる方もいます。
各学科ページの主な就職先もご参照ください。

人間関係学科の学生で心理や教育に関連した職場に就職する人はいますか?

もちろんいます。しかし、それほど多い人数ではありません。また、大学院に進学してから専門性をいかした就職をすることも多くなっています。大学に入って各分野の勉強を進めながら、自分の適性と合わせてじっくり決めていってください。

人間関係学科の学生で一般企業に就職する人は多いのですか?

人間関係学科では、一般企業に就職する人の割合が最も多いです。その割合は、他の学部学科とほとんど変わりません。就職決定率も同様です。どこの学部学科からもさまざまな所に就職できる、ということは、「何を学びたいか」で学科を選べる、ということ です。