
比較文化学科大熊ゼミが、2025年12月15日に「文化交流史」講義のなかで韓国スタディ・ツアーの成果報告会を開催しました。
学生たちは9月に韓国スタディツアーを行い、ソウルでは史跡見学や文化体験を実施し、仁川では文学部と交流協定を結んでいる仁川市立博物館のボランティア学生たちと「麺料理」をテーマとして交流しました。
そうして得た学びや気づき、国際交流の魅力を動画やパワーポイント資料を用いて文学部の学生へ向けて報告しました。
※成果報告の動画は以下の画像のリンク先でご覧いただけます。

この度、今年度をもって退職される 楠 凡之 先生(文学部人間関係学科・教職専任教員)の最終講義を下記のとおり行いますので、ご案内申し上げます。
当日は、インターネット配信も行います。皆様どうぞご参加ください。
【日時】2月4日(水)5限 16:20~17:50
【会場】(対面)C-301教室
(オンライン)YouTubeライブ配信予定
【申込方法】申し込みは必要ございませんが、授業時間内での講義となります。
*追記:下記リンク先にて2026年3月末まで動画を公開します。


|展覧会名| 「博物館実習Ⅰプレゼンツ 展覧会カタログをつくろう!」展
|場 所| 図書館1階フリースぺース
|期 間| 1月23日(金)~2月20日(金)
比較文化学科の授業「博物館実習Ⅰ」では、市内の博物館施設を訪れたり備品の扱い方を習得する他に、展覧会カタログの実作も行っています。
これは「各自、架空の展覧会を企画し、それに沿って展覧会カタログを実際に作成する」という内容です。
架空展覧会のテーマ設定や作品選定にはじまり、カタログのデザインを決めたり用紙を選んだり文字の大きさを考えたりと、一般的な学芸員業務でも行われている作業をたくさんこなしました。解説文を作成するため作品について調べる調査力のほか、紙を切ったり製本したりという作業では、手先の器用さやデザインセンスも要求されます。
今年度は、履修生11名のうち、製本を外注した人が2名のみ、9名が手作りにこだわって作成しました。そのためさまざまな形態のカタログが完成しました。巻物タイプや屏風のような形態のものもあります。
普段、何気なく見ている展覧会カタログですが、実際に作成してみることでその大変さを実感し、学芸員の業務の複雑さに触れることができたと思います。その分、完成したときの喜びもひとしおとなりました。今後、さまざまな展覧会を訪れた際、展覧会の意図やカタログに込められた思いを一層感じ取れることとなるでしょう。
11点の力作を見に、ぜひ一度図書館へ足をお運びください。



北九州市漫画ミュージアムで開催されていた「松本零士展 創作の旅路」(会期:2025年9月27日(土)~2026年1月12日(月))に文化資源学生調査隊が訪問しました。
公式Xアカウントに投稿された取材の報告をご紹介します。




学生調査隊のX(https://x.com/kitaq_research/)やInstagram(https://www.instagram.com/kitakyu_bunkashigen_chosatai/)ではこのほかにも様々な展覧会についての取材記録が随時投稿されています。ぜひ一度チェックしてみてください。
人間関係学科社会学ゼミ(濱野健担当)では、2025年の11月29日・ 30日に別府市の立命館アジア太平洋大学で実施された国際会議「APカンファレンス」で、研究発表を行いました。
4年生は、現在取り組んでいる卒業論文の研究報告をまとめ、個別報告を実施しました。3年生は、夏から取り組んできた門司港レトロ地区に関する調査の成果をグループで報告しました。
それぞれの報告に多くの質問やコメントが寄せられました。学生にとっては、研究成果を多くの人に公開して評価が得られる、貴重な機会となりました。
今回の報告へのフィードバックをもとに、4年生は卒業論文の提出に向けて取り組みます。3年生は演習の一環として合同でゼミ論文を執筆する予定です。

北九州市立大学文学部では、北九大文化資源調査隊の主催により、毎年文化振興イベント(公開講座)を開催しています。今年は「殿さまの本を探して~文化資源としての小笠原家蔵書~」をテーマとして開催いたします。
【趣旨】
現在の北九州市とその周辺には、かつて小倉藩が存在していました。普段はあまり意識することがないものの、小倉藩の歴史と文化の痕跡は、今も街のそこかしこに残っています。その一例として、礼法で知られる藩主の小笠原家が所有していた蔵書を挙げることができます。本公開講座は、小笠原家蔵書を手がかりに小倉藩の歴史と文化を読み解き、蔵書が持つ文化資源としての可能性を考えるものです。
【日時】2025年12月17日(水)18:00~19:30
【会場】北九州市立大学北方キャンパス 本館1階A-101
【内容】
ミニ講座「小倉藩主小笠原家の歴史と史料」 日比野利信(北九州市立自然史・歴史博物館)
講演「小倉藩主小笠原家の蔵書と文芸活動」 渡瀬淳子(北九州市立大学文学部)
【参加方法】
本公開講座はどなたでも無料で参加可能です。
参加方法は以下の2種類です。
①対面での聴講
②後日インターネットによる動画の視聴
どちらの場合も事前のお申し込みが必要です。
参加希望の方は、以下のリンク先のフォームで必要事項を記入してください。
https://forms.office.com/r/NE5Chrm3Ub
フォームへの入力ができない場合は、093-964-4133(文学部比較文化学科資料室)
またはkitabunnet@gmail.comまで、以下の情報をお知らせください。
お名前、メールアドレス、ご所属、希望する参加方法(対面/配信動画視聴)
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文化資源学生調査隊は、今年の夏休みに四つの文化施設(北九市立美術館、スペースLABO、いのちのたび博物館、小倉城庭園)を訪問しました。以下に取材報告をご紹介します。
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学生調査隊のX(https://x.com/kitaq_research/)やInstagram(https://www.instagram.com/kitakyu_bunkashigen_chosatai)ではこのほかにも様々な展覧会についての取材記録が随時投稿されています。ぜひ一度チェックしてみてください。
文学部では、特別講演会「『共生』への応答―地域社会における多文化共生の現在と未来」を開催します。
講師に、国際社会学や社会変動、多文化共生をテーマにした研究を行っている塩原良和氏(慶應義塾大学)と、地域社会における宗教を介した多文化共生のあり方をテーマに実践的な研究を行っている清藤隆春氏(本学)を迎え、私たちの身近な暮らしのなかの多文化共生の現状と課題を様々な視点から考えます。『共生』というテーマから、私たちの社会の未来像を一緒に考えてみませんか?
日時:2026年1月22日(木)16:30~18:30
場所:本館C-302教室で実施します。
北九州市立大学北方キャンパスアクセスマップ
https://www.kitakyu-u.ac.jp/access/kitagata.html
問い合わせ:濱野健(文学部人間関係学科)
hamano@kitakyu-u.ac.jp

比較文化学科の五月女先生のゼミ(日本美術史ゼミ)で研修旅行が行われました。五月女先生に旅行の目的と内容を紹介していただきましょう。
日本美術史ゼミでは、毎年、夏休み期間に研修旅行を実施しています。これは、実際に作品を見てもらい、写真のみでは充分に確認することができないスケール感や質感・色彩、さらには、仏堂における安置の様子などを理解してもらうことを目的としています。
今年度は、9月24日(水)~26日(金)に京都・滋賀・奈良に赴きました。詳しい日程は下記の通りです。
24日(水)の午後スタート!京都の宇治平等院総門前に集合、国宝の鳳凰堂を観覧。また、平等院ミュージアムにて国宝の雲中供養菩薩像や、鳳凰堂の一角を再現した部屋などを観覧しました。
25日(木)は、滋賀県立美術館にて特別展「おさんぽ」展や所蔵名品展示室を観覧。担当学芸員さんに特別展のコンセプト等について大変丁寧な御解説を賜りました(ありがとうございました!)。その後、京都に戻って、三十三間堂にて千一体の千手観音像や二十八部衆立像を観覧。次には、京都国立博物館にて特別展「宋元仏画」展へ。これでもかと展示されている名品の数々は圧巻でした。
26日(金)は奈良の興福寺を拝観。国宝の阿修羅立像をはじめとする八部衆立像などが国宝館に露出展示されていて、ゆっくり堪能しました。ゼミの同級生や先輩と目的地までの移動手段を確認し、時には道に迷いながらたどり着き、そして、国宝や重要文化財等の名品の数々を、日本美術史学を勉強する仲間と一緒に見ることの楽しさを体感するという大変有意義な機会となりました。
写真からも楽しそうな研修の様子が伝わってきますね。
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2025年8月30日(土)に福岡市の書店「本のあるところ ajiro」にて、地中海文学をテーマにしたトークイベント「地中海文学への招待 共生と危機の文学を歩く」が開催されます。
登壇者の一人として、文学部比較文化学科の富田広樹先生も参加。スペイン語圏の文学が専門の富田先生に地中海文学というテーマ設定の魅力を聞いてみました。
外国文学をやっていると、割とひとつの地域に閉じこもって研究してしまうことがあるんですが、文学ってもっと自由なものだと思うんですよね。たとえば、○○文学だから読む、みたいなことは考えない。面白ければ読む、面白くなければ読まない。それでいいと思うんです。なのに、専門家になればなるほど、そういうことができなくなってしまう。じゃあ、そういう垣根を一度取りはらって、地中海に面した国々、場合によっては面していない国々まで含めて、ひとびとは何を見つめ、何を考えて暮らしてきたのか。地中海文学というテーマ設定をすることで、そういうことを考えるきっかけとしたいです。そこから、なにが出てくるかは僕たちにもわかりません。ぜひ一緒に考えてください。
ご興味のある方はぜひご参加ください。オンラインでの配信もされる予定です。
参加申し込み方法などの詳細は下記のページをご覧ください。
https://note.com/kankanbou_e/n/n052b67b9ed3d