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北九州市立大学

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株式会社フィリップス・ジャパン勤務
文学部
比較文化学科
【2016年3月卒業】
中田 真文さん
【福岡県立北筑高等学校出身】
  • 現在の職業についての内容や
    やりがいを感じるところは?
     現在は病院やクリニックへ人工呼吸器、在宅酸素装置、睡眠時無呼吸症候群の治療器の販売、レンタル提案などを行っています。また病院、クリニック、患者様やそのご家族へ器械の使用説明やフォローなども担っています。患者様の健康や命に関わる仕事なので、常に高い緊張感を持っていないといけないこと、医療従事者は基本的に忙しい方が多いので、いかに短い時間で自社の良いところを伝えられるかが難しい所です。
    器械導入後に患者様の容態が落ち着いて、本人やご家族から「ありがとう」と言われるとやりがいを感じます。
  • 現在のお仕事を選択されたきっかけは?
     一度転職して今の仕事をしています。以前は自動車のディーラーをしていましたが、個人のお客様だけではなく、大きな施設との取引などを経験して、自分を成長させたいという気持ちで選択しました。
  • 学生時代の思い出や、学んだことで
    現在のお仕事で役に立っていることは?
     在学中はとにかくダンスサークルの活動に一生懸命取り組んでいたので、思い出はいっぱいあります。特に学園祭のステージと、九州大学のダンスサークル主催のイベントのダンスバトルで優勝できたことが思い出です。 学園祭は練習から本番まで、いつものステージより大人数で行うので、苦労したことも多々ありましたが、本当に楽しかったです。 九州大学のダンスバトルの際は、サークル代表をしていましたし、1人での優勝が初めてだったので思い出に残ってます。
     学べたことは語学や文章の組み立て方です。比較文化学科では、文章を書く機会が多かったので、今、取引先や社内へ送るメール、商談時の話の組み立て方など、相手になるべく伝わりやすいような言葉の構成を考えるという部分においては、大学生活で身に付いたとても重要な要素だと思っています。 タコマ・コミュニティカレッジに留学したおかげで、少しではありますが、英語が話せるので海外旅行に行ってもそんなに困りません。朝鮮語の授業でハングルも習ったので、韓国旅行も少しスムーズに行けました。
  • これからの将来について
    目標や目指していることは?
     自社の取り組みや、掲げる方針などをいろんなところに知ってもらい、より多くの方に自社商品を使って欲しいと思っています。
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