レオノーラ

著者・編者名
エレナ・ポニアトウスカ（著）　　富田広樹（訳）
所属(学部）
文学部
発行年月
２０２０年１２月
出版社名
水声社
内容
二十世紀のヨーロッパ、そしてアメリカを席巻したさまざまな美術動向を軽やかに跳びこえて、誰にも似ていない作品を残して世を去ったレオノーラ・キャリントンというイギリスの画家がいます。最後はメキシコに落ち着いた彼女を、もっとも身近で見つめた作家エレナ・ポニアトウスカの手になる小説。伝記小説かと思いきや、じつは超絶技巧満載の現代小説。うん、これは僕じゃなきゃ訳せなかったな。

※図書の画像は出版社から許可をいただいて掲載しています。

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