The Sound of James: The Aural Dimension in Henry James's Work

著者・編者名
Leonardo Buonomo 編、齊藤園子ほか執筆
所属(学部）
外国語学部
発行年月
2021年　　7月
出版社名
EUT (Edizioni Università di Trieste)
内容
イタリアで開催されたヘンリー・ジェイムズ国際学会を踏まえて編纂された国際論集です。ジェイムズは米国生まれながら、長年ヨーロッパで執筆し、晩年イギリスに帰化しました。越境的な主題を扱う作家として現在も多様な観点から研究が進められています。そのジェイムズの作品世界を "Sound"という観点から読み解くユニークな研究の集積です。寄稿する研究者の文化背景も様々です。本学教員は戯曲とアメリカ英語の問題を取り上げました。

※図書の画像は出版社から許可をいただいて掲載しています。

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