平成18年度北方キャンパス教員評価


 1.教員評価制度の概要

 北方キャンパスの教員評価制度は、平成 17 年度から始まりました。 平成 17 年度の反省点を受けて、教育内容の評価を学部間によって分布が大きく異ならないように データの補正を行うことにしました。 また、管理運営や社会貢献について、評価の根拠・理由を分かりやすくし、その仕事量を正確に評価に反映できるように修正しました。
 平成 18 年度の北方キャンパスの教員評価は、平成 17 年度と同じく、教育分野、研究分野、管理運営分野、社会貢献分野の 4 分野をそれぞれ 5 段階で評価を行います。

 5 段階評価は、次の基準で行います。

  1. 特に優れている
  2. 優れている
  3. 水準に達している
  4. 改善の余地がある
  5. 改善を要する

※ 平成 18 年度は、平成 17 年度の反省を受けて、評価方法を改善しています。このため、平成 18 年度と平成 17 年度は、その数値データを比較することはできません。参考までに、平成 17 年度の評価結果に関しては、平成 17 年度教員評価総括を参照してください。


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