黒石　啓太　KUROISHI, Keita

研究室：2-504
E-mail：kuroishi　（@kitakyu-u.ac.jpをつけてください。）

学歴

• 明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程修了　博士（政治学）
• 明治大学大学院政治経済学研究科博士前期課程修了　修士（政治学）

経歴

• 2015年～2017年　　明治大学危機管理研究センター　研究助手
• 2018年～2022年　 （公財）日本都市センター　研究員
• 2021年　　　　　　 明治大学政治経済学部　非常勤講師（政治学特殊講義Ⅵ）
• 2021年〜2023年　　専修大学経済学部　非常勤講師（行政学１・２）
• 2022年～2023年　　専修大学法学部　非常勤講師（地方自治論Ⅰ・Ⅱ）
• 2022年～2023年　　流通経済大学法学部　非常勤講師（地方自治論Ⅰ・Ⅱ）
• 2022年～現在　　　 北九州市立大学法学部　准教授

専門分野

• 行政学
• 地方自治論

担当科目

• 行政学
• 地方自治論
• 地方行政改革論
• NPO論（オムニバス）
• 政策入門演習
• 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
• 政策実践プロジェクトⅠ・Ⅱ・Ⅲ
• 卒業研究、卒業論文
• 行政学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ（大学院）

研究関心

• 都道府県と市町村の関係
• 島嶼における自治と行政

所属学会

• 日本政治学会
• 日本行政学会
• 日本地方自治学会
• 日本公共政策学会
• 日本協働政策学会

主要業績

• 単著「複数の島嶼から構成される自治体における合意形成の取組みと課題－竹富町庁舎移転問題を事例として－」『政治経済学研究論集』第2号、2018年
• 単著「都市自治体と都道府県の関係性に関する一考察－『全国市長会決議』と『条例による事務処理特例』に注目して－」『都市とガバナンス』第34号、2020年
• 単著「島嶼地域における自治と行政」『都市問題』第112巻第7号、2021年
• 共著『人口減少時代の都市自治体－都道府県関係』日本都市センター、2022年
• 共著『大都市制度の構想と課題－地方自治と大都市制度改革－』晃洋書房、2022年
• 単著「『大都市内島嶼』の現状と論点－『埋没』しがちな政策課題としての離島振興－」『北九州市立大学法政論集』第50巻第3・4合併号、2023年

詳細は、researchmapをご参照ください。