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基盤教育センター|概要

基盤教育センター

基盤教育センターの特徴・特色

「基盤教育」とは何か

 私たちが生きる現代社会はグローバル化や情報化が進展し激しく変化しています。「基盤教育」とは、このような現代社会が生み出す諸課題を解決しながら、自ら考え判断して生きていくことができる「基盤」となる能力、すなわち現在を生きぬくカをのばす教育を意味しています。

何が新しいのか

 「基盤教育」は、1、2年を中心とした従来の基礎教育とは異なり、高校から大学、さらに専門教育への接続はもちろんのこと、卒業後の社会への橋渡しまで含め、皆さんの入学時から卒業時まで関わる教育体系を備えています。
皆さん一人ひとりが専門科目を学ぶとともに、この「基盤教育」を通して、深い教養と豊かな人間性を育むことによって、卒業後の将来にも結びつく能力を習得できる教育を目指しています。

何を学ぶのか

 「基盤教育」は、「教養教育科目」「外国語教育科目」「情報教育科目」という三つの科目群から構成されます。

基盤教育の三つの科目群

教養教育科目
人間の知恵

人間は歴史のなかで作られてきた存在であると同時に、未来に働きかけ新たな変革を生み出す創造的主体でもあります。こうした人間観にもとづき、人間が、自然環境と関わりながら、文化、思想、社会などの領域で、どのような知恵を培ってきたか、そして現在それらの領域にはどのような課題と可能性があるのかを学びます。

領域横断的な知の実践
さらにこの教養教育科目群は、皆さんが3、4年次に学ぶ専門領域をより広い視野で捉え返し、専門教育との協同と対話を可能にする「場」を提供します。それは、異なる学問領域を横断的に行き交うことができる刺激的な知の実践の「場」です。
外国語教育科目
人間の根源的能力・言語
言語能力は、私たち人間が外界を認識し、自己を内省するうえで最も重要なはたらきをする根源的能力です。そのような前提のもと、まず、聞く、話す、読む、書くという総合的な言語技術の習得を通して外国語の運用能力を高めます。

実践的運用能力の開発
英語に関してはCALLシステムやeラーニングなどの最新の手法を取り入れ、実践的な英語力を磨きます。

多言語・多文化主義への対応
また現代の多言語・多文化主義的要請に対応するために、近隣大学にはまれなドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、朝鮮語、中国語など6カ国語を学ぶ機会が与えられます。

異文化を受け止める力
そしてグローバル化と情報化が進む21世紀社会のなかで、世界の政治・経済・文化に関する情報を収集し、また日本の情報を発信できることを目指します。同時に、自分が育ってきた文化や価値と異なった文化や価値を受け止める力を育むことを目標としています。
情報教育科目
氾濫し複雑化する情報
情報が氾濫し複雑化している現代社会において、私たちは情報システムとの関わりなしに生きることはできません。

情報化社会を生き抜く力
そこで、従来の技能習得型「情報処理教育」だけでなく、処理される対象である情報の有効な利用も視野にいれた「情報教育」により、情報化社会を生き抜く基礎能力を習得します。

自ら解決する能力
そのためにコンピュータを中心とする情報システムを使う技能を身につけ、社会との関わりのなかで情報を正しく理解した上で、さらに自らが情報システムを用いて問題を解決する能力を高めます。
基盤教育センター教員紹介
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