学部・大学院・付属機関等

国際関係学科の教員紹介

(2023年6月27日現在)

教員名 研究内容 学位 備考
阿部 容子 知的財産権や標準化の国際制度について研究しています。授業ではますます複雑化する政治・経済、国内・国際関係をどう捉えたらよいかを学びます。 博士(経済学)
大平 剛 国際協力について学びます。なぜ国家は援助を行うのか、そこにはどんな思惑が潜んでいるのかを考察し、国家間関係についての理解を深めます。 博士(学術)
北 美幸 専門はアメリカ史・アメリカ研究です。特に、移民やエスニック・マイノリティに関するさまざまな問題について学びます。 博士(比較社会文化)
篠崎 香織 専門はマレーシア地域研究で、人の移動や民族間関係を研究しています。東南アジア関連の授業を担当します。 博士(学術)
下野 寿子 専門は現代中国政治と中台関係です。授業では、中国・台湾を中心に政治・歴史・対外関係などを学びます。 博士(国際関係学)
中野 博文 アメリカ政治外交史を学びます。世界政治全体の発展の中で、今日のアメリカの姿を描くことに努めます。 博士(政治学)
久木 尚志 階級・エスニシティなどの観点からイギリスの研究をしています。授業では、その現状・成りたちを多面的に捉えます。 博士(文学)
政所 大輔 専門は国際関係論、国際機構論です。特に、国際規範の形成と伝播、深刻な人道危機下の市民保護、日本の多国間外交について研究しています。 博士(政治学)
李 東俊 朝鮮半島を中心にした東アジア国際政治を研究しています。授業では、地域としての韓国・北朝鮮と、朝鮮半島問題をめぐる国際関係について学びます。 博士(法学)
柳 学洙 主な研究分野は朝鮮半島の政治経済です。授業は東アジア経済論、世界経済論、経済学の基礎などを担当します。 博士(経済学)
渡邊 真理香 アメリカでマイノリティとされる人々の演劇や小説を研究しています。教育活動では学生の英語運用能力の向上を目指しています。 博士(学術)
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