北九大ではこんなことを学べます

国際環境工学研究科

タイトル 未来社会を支える先端材料って何?
内 容 新たな材料の発見や開発により我々の生活様式が大きく変わっています。「先端材料システム」は、ナノスケールの根本原理を理解し、材料の特性や機能が分子または原子レベルでどのように発現できるのか、また微細構造を作り出すためにどのような加工・計測技術が使われるのかを探る科目です。

情報通信、 エネルギー、 環境、 医療などの多方面に影響を及ぼしている近年のナノテクノロジーやバイオテクノロジー分野の進歩を取り上げ、環境調和性、エネルギー変換、生体機能性などに優れた未来材料を想像してみます。

最近、我々の生活スタイルや社会構造は、スマートフォンの普及により急速な変化を遂げています。その中身を見ると材料の進歩が密接に関係してることが分かります。10年後の我々の生活はどのように変わっているのでしょうか?
タイトル 対話型のプレゼン力を養うためには?
内 容 バイオシステム特論では、大学院の修士の学生、特に就職活動前の学生に卒業研究の内容を、生命材料工学分野の教員全員と下級生や4年生の前で発表をしてもらいます。ただ、発表するだけでなく、教員や学生からの質問がなくなるまで、質疑応答を行います。普段、自分が当たり前と思っていることや、基本的なことを、自分の言葉で説明する力を養うことを目標にしています。この講義に参加することで、自分の研究を分かり易く説明する力、研究の面白さ、先輩の成長ぶり、技術分野での議論の仕方を学ぶことができます。社会にでたら、座学やペーパー試験ではなく、対話型のプレゼン力が必要なことを、研究の発表を通して学びます。
タイトル 産業の生命線!?「レアメタル」って何?
内 容 レアメタルは、一般には、地球上にあまり存在していない金属と思われがちですが、中には地殻中の存在量が比較的多いものもあります。レアメタルとは、地殻中の存在量が少ない金属とともに、それを取り出すのが技術的、経済的に難しい金属も含まれます。それよりも重要なのは、これらの金属が現在の日本の産業に不可欠なものであり、その安定供給に必要な都市鉱山からのリサイクルについて考えていきます。
タイトル 機械加工の事を「研究」する必要があるの?
内 容 金属をなぜ削ることができるのでしょうか。金属板をなぜ曲げることができるのでしょうか。物理で力学現象を学ぶと,物体の運動の様子をより詳細に理解できることが分かるでしょう。同じように加工現象を力学的観点から捉えると,金属が加工されるときの振る舞い方が詳細に理解できます。それができれば「このような形に加工したい」というときに何をすればよいかが自ずと分かるようになります。金属を加工するときの「なぜ」を知ることは,技術発展に必要なことなのです。
タイトル 学校で勉強することが社会でも役に立つの?
内 容 建築デザインコースでは、社会に出ても困らないように、建築技術の各分野を横断して学ぶことのできる演習「建築エンジニアリングプラクティス」があります。 実社会では、大学で学んだことが直接使えることもありますが、実際にはさまざまな分野の内容が複合した問題を解決しなければなりません。 この演習では、各分野の先生方が課題をだしますが、グループでの演習を重視しています。そうすることによって共同で問題を解決し発表する能力が養成できると考えています。 2級建築士の受験資格のある人がこの授業を他の認定対象科目と一緒に履修すると、社会人となって実務についてから1級建築士を受けることができるまでの期間が1年短くなります。
タイトル 通信・メディア処理コースで何を学べる?
内 容 現在では、スマートフォンやコンピュータによって、離れた相手とのコミュニケーション(電話、メール)やエンターテイメント(映像・音楽配信サービス)を楽しむことが出来ています。
この要因には、デバイスの進化のみならず、効率良い情報通信技術、及び音声・画像・映像(メディア)の処理技術(加工・圧縮・解析・認識等)の進化が挙げられます。
通信・メディア処理コースでは、基礎数学及び信号処理理論を基盤として、通信技術・メディア処理の発展的な内容を学び、研究で実践することができます。
通信・ネットワーク、または音声・画像・映像処理に関わるエンジニア・研究者を目指したい方におすすめです。
タイトル コンピュータシステムコースで何を学べる?
内 容 今日ますます利便性が向上している情報サービスは、スマートフォンやコンピュータの情報処理能力の進化無しには、実現できません。
コンピュータシステムコースでは、高度なコンピュータシステムを1)物理的に構成するために重要なハードウェア技術(VLSI、制御)、2)効率よく動作させるために不可欠なソフトウェア技術に関して、発展的な内容をバランスよく学び、更に研究で実践することができます。
将来のIT社会を支えるハードウェア・ソフトウェアの研究開発に携わりたい方におすすめです。