北九大ではこんなことを学べます

国際環境工学部 エネルギー循環化学科

タイトル 石油が枯渇したら世界は滅びるの? (天野先生)
内 容 ご存知のとおり、燃料や化学製品の原料として石油よりも適した資源はありません。しかし、石油以外のエネルギー資源を利用する新しい化学プロセスの開発が進められているため、世界が滅びることはないでしょう。
石油代替炭素資源としては、シェールガスとして話題の天然ガスや、食糧と競合しない木質系バイオマスなどが注目されています。また、無尽蔵の太陽エネルギーを貯蔵可能な化学エネルギーに変換する方法として、水の光分解も期待されています。
これらの新しい化学プロセスを実現する技術が【触媒】です。エネルギー循環化学科の3年次開講科目である「触媒工学」で学ぶことができますよ。
タイトル 目に見えない小さな世界では何が起きているの? (今井先生)
内 容 世の中の全ての物質を形作っているのが分子であり、その分子を形作っているのが原子です。
原子は元素によって性格が異なり、性格の違いには原子の中のさらに小さい粒子の住み分け具合が大きく影響してきます。
原子の性格が違うと原子同士の結び付き方が異なり、同じ原子でも相手によっていくつもの顔を見せてきます。
原子が持っている性格とは?原子が見せる顔の違いとは?原子が起こす現象とは?
目に見えない小さな世界で起こる不思議について、「無機化学」「有機化学」を通じて迫っていきます。
タイトル 環境問題に興味があるのだけど、国際環境工学部で勉強できる? (寺嶋先生)
内 容 地球環境問題の解決には工学の役割はとても大きいので、工学のあらゆる専門分野で地球環境に対する問題意識や将来展望を持つことが重要です。
1年次第1学期に開講している「地球環境システム概論」では、多岐にわたる地​球​環​境問題​(​水​環​境​を​中​心​に​大​気​、​土​壌​、​生​態​系​、​資​源​・​エ​ネ​ル​ギ​ー​な​ど​)​の​歴​史​か​ら​現​状​を​国​土​や​地​球​規​模​か​ら​の​視​点​で​概​観して、基​本​的​な​考​え​方​が​理​解​で​き​る​よ​う​な​講​義​を行っています​。​
毎回、授​業​の​最​後​に​2​0​分くらい​の​演​習(練習問題)​を​実​施​す​る​の​で​、皆さん真剣に集中して​​授​業​を​聞​いています​。