北九大ではこんなことを学べます

文学部 人間関係学科

タイトル “○○学のみかた”からは、どう考える?
内 容 人間関係学基礎演習では、人間関係学科で学ぶ心理学、社会福祉学、人類学、環境学、社会学、スポーツ学、教育学の7つの学問分野のそれぞれの切り口から、共通テーマを討論します。たとえば「時間について考える」というテーマ。「記憶ゲーム」に取り組み人が記憶するやり方を考える学問もあれば、自分にとっての「忘れがたきモノ」を持ち寄りその思い出の語り合いから記憶について討論する学問もあります。授業では、さまざまなアプローチを通して共通する課題を多角的に学びます。
タイトル 血液型で性格が分かるのか?
内 容 血液型で性格が決まってしまうようなメカニズムは科学的には存在しません。しかし、血液型性格診断などをあまり信じ過ぎてしまうと、自分の性格が診断に書いてあるとおりだと思い込んでしまうという研究データはあります。授業ではさらに一歩踏み込んで、このような科学的根拠の無い性格診断がなぜ流行するのか、どのような時代に、どのような人に受け入れられやすいのか、などの問題を討論します。
タイトル 「早い時期からの教育」はどんな影響を与えるのか?
内 容  人生の早期、就学前の時期に行われる教育が盛んになっており、多種多様な教材が身のまわりにあふれています。また近年、都市部を中心に、小学校の受験準備などに熱心に取り組む家族もいます。しかし、人生の早い時期からの教育は効果的であるとの考えだけでなく、むしろ弊害があるという考えもあり議論が分かれています。授業では「早い時期からの教育」が子どもに与える影響について親子関係の観点などから考え、討論します。