お知らせ

経済学部+ビジネススクール(K2BS)インスパイア・フォーラムを開催しました!【広報係長日記】

10月25日(水)、本学経済学部と大学院マネジメント研究科(K2BS)が合同で、

特別フォーラムを開催しました。

      

テーマは、『本気で、地球サイズの環境ビジネスを考えてみよう―そのやりがいと、すごいワクワク感―』。

ゲストには、本学商学部(現:経済学部)OBであり、
2016年12月に発刊された日経BP社「日経ビジネス『次代を創る100人』」に
トップバッターとして掲載された 
日本環境設計株式会社 代表取締役会長 岩元 美智彦さんをお迎えして、
文字通り「地球規模」のお話を伺うことができました。

   
      <岩元会長は、2015年にアショカ・フェローにも選出されています>

大手繊維商社での経験を基に、ベンチャー企業を立ち上げ、
成立が非常に難しいと考えられていた「『経済』と『環境』の両立」を証明したいとの想いから、
全ての物質の元となる共通の元素(C炭素・H水素・O酸素)に注目し、
原子レベルまで分解することにより、高効率のリサイクルシステムを確立し、
世界中の企業から注目を集める会社に10年足らずで育て上げた岩元会長。

講義では、「わくわくドキドキ」「楽しみながらみんなで参加」といったキーワードが
至るところに散りばめられており、
環境問題=きつい、深刻」といったマイナスイメージでは事業や取組みが長続きしないこと、
石油などの地下資源ではなく、
既に製品化された衣類等の「地上資源」を繰り返し利用することで、
真の循環型社会が実現し、
資源の奪い合いから起こる紛争や戦争をなくすことに繋がるといった仕組みを確立するプロセスを、
分かりやすくご紹介いただきました。

      
        <学生からの質問にも丁寧に答えていただきました>

また、技術はもちろん大事であるが、
それを効果的に運用していくためのモデルの確立が何よりも大事であること、
人脈や様々な業種間での情報交換の広がりでたくさんのアイデアが生まれてくること、
なによりも諦めずにチャレンジすることなど、
環境だけでなくいろんな分野や社会で必要となるスキルを指南していただいた、
あっという間の90分でした。

<登録日>
2017年11月06日