教育・研究・地域貢献

文部科学省採択事業

グローバル人材育成支援事業

文部科学省 平成24年度「グローバル人材育成推進事業」に採択されました。

平成24年度より開始された「Global Educational Program」が文部科学省平成24年度「グローバル人材育成推進事業(タイプB:特色型)」に採択されました。

「グローバル人材育成推進事業」は、若い世代の「内向き志向」を克服し、国際的な産業競争力の向上や国と国との絆の強化の基盤として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育成を図るべく、大学教育のグローバル化を目的とした体制整備を推進する事業に対して重点的に財政支援することを目的として公募されたものです。本学が採択されたタイプB:特色型には、全国の国公私立大学等から111件の申請があり、31件が採択されています。

※「Global Education Program」の内容
語学力を生かして、国際舞台に果敢にチャレンジしたいと考えている、意欲ある学生を応援するプログラムです。まず、平成24年度、先行的に外国語学部の学生を対象にした「Global Business Course」を開設しました。その後順次、対象を拡大していく予定です。学生は、自分の学部学科における専門分野(主専攻)を学びながら、同時に、主専攻を補完・補強する分野または学際的な領域などについて体系的に編成されたプログラムを一定単位以上学びます。

実践的な英語力の強化
TOEICスコアによる数値目標を修了要件の一つに設定し、グローバル人材に欠かせない実践的な英語力を高める教育を行います。
*Global Business Course:TOEIC 800点以上
*Global Studies Course:TOEIC 730点以上(平成25年度開講)

国際活動等への参加義務付け
グローバル人材に求められる異文化への適応力、海外へのチャレンジ精神などを高めていくため、海外留学や国際機関等の活動へ参加することを、プログラムの修了要件としています。

英語による授業の実施
開講する授業科目の半数は、英語だけによる授業を行います。英語力の向上とともに、ディベートやグループ討論を英語で実施し、論理的思考、説得する力を身に付けます。

留学生がクラスメイト
英語に堪能な留学生と一緒に授業を受け、世界中の学生と議論を交えながら、キャンパスの中でも実践的にグローバル感覚を身に付けます。

企業へのインターンシップの単位化
企業におけるインターンシップを単位化し、グローバル人材としての就業力を高めます。

企業人による現場感覚のあるオムニバス講座
企業の実務者からグローバル・ビジネスの実態を学び、即戦力人材としてのグローバル・マインド等の素養を身に付けます。

本学では、事業の採択を受け、今後の「Global Education Program」充実化を進めることで、「地域に貢献できるグローバル人材」の育成を推進していきます。

GP事業

文部科学省 平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」に本学が代表校として申請した「まちなかESDセンターを核とした実践的人材育成」が採択されました。

 文部科学省 平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」に本学が代表校となり、市内8大学(北九州市立大学、九州歯科大学、九州共立大学、九州女子大学、西日本工業大学、九州国際大学、産業医科大学、西南女学院大学)で申請した「まちなかESDセンターを核とした実践的人材育成」が採択されました。

※「大学間連携共同教育推進事業」は、国公私立の設置形態を超え、地域や分野に応じて大学間が相互に連携し、社会の要請に応える共同の教育・質保証システムの構築を行う取組みの中から、優れた取組みを選定し、重点的な財政支援を行うものです。全国の国公私立大学等から153件の申請があり、49件が採択されています。

【「まちなかESDセンターを核とした実践的人材育成」の概要】
取組み概要
地域再生の核となる大学づくりを推進するため、北九州環境未来都市における地域の8大学が連携して、国連において推進されているESDを中心とした実践的教育に取組むことで「環境の取組みを理解し、持続可能な発展を拡げることのできる人材」、「課題に対する実践力を備えた人材」、「卓越したコミュニケーション力で、人と協働できる人材」の育成を行います。
具体的な活動拠点として、市の中心市街地に8大学共同の地域活動拠点となる『まちなかESDセンター』を設置し、専属の特任教員や事務員を配置、各大学から専門分野を異にする教員が得意分野を持ち寄る事による効果的な教育や、大学間の垣根を越えた地域活動等の実践的教育を統合かつ効率的に実施するものです。また、『まちなかESDセンター』を活用した市民へのESDの普及活動や、市内の小中学校へのESD授業等への講師・学生派遣等の支援も実施します。

取組み目標
本取組みにおいては、以下の4点を目標としています。
産業界からの要請の強い、実践的活動を通した課題発見能力・解決能力の育成、高度な協働的コミュニケーション能力等を持つ学生をESD実践プログラムによって育成する。多様な専門性を有する連携校と協働することで、他分野において応用可能な実践力・協働力等のマネジメント能力の向上を目指す。
地域社会(住民)からの要請の強い、高齢化社会への対応等、地域社会が抱える様々な社会的な課題を解決できるようなESDの素養を有する学生の育成を行う。
教育系の公的機関からの要請が強い、小中学校へのESD教育の普及に対して、授業プラニングや講師派遣などを通じて積極的に貢献する。
北九州市から要請の強い、「北九州環境未来都市」を推進するためのESDの素養を有した地域リーダーの発掘と育成を行う。

事業期間
平成24年度〜28年度(5年間):※文部科学省の補助事業の期間
事業費
平成24年度 約53,000千円 
平成25〜28年度 年間約65,000千円 合計 約315,000千円

北九州市立大学では、事業の採択を受け、連携校との取組みを通して、理論学習→実習活動→振返り→成果発表という課題解決型学習を展開し、地域(産業、社会、行政)と大学が組織的に連携して人材育成等に取組む拠点の整備と仕組みづくりに取組む「地域再生の核となる大学づくりを推進していきます。

大学生の就業力育成支援事業

 本事業は、各大学・短期大学における、産業界等との連携による実学的専門教育を含む、学生の卒業後の社会的・職業的自立に向けた新たな取組を国として支援するものです。

平成22年度選定

取組名称:「地域教育及び産業との連携による人材育成

大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム

 本プログラムは、各大学・短期大学・高等専門学校(以下、「大学等」という。)から申請された、各大学等における学士力の確保や教育力向上のための取組の中から、達成目標を明確にした効果が見込まれる取組を選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国の高等教育の質保証の強化に資することを目的とします。

平成21年度選定

取組名称:「地域創生を実現する人材育成システム