学部学科・大学院

コンピュータシステムコース 概要

時代をリードし続ける最先端の知を追求します

高度情報化社会では、多様化したマルチメディア情報を場所・時間・媒体を意識することなく扱える情報通信環境が要求されます。
 このような情報通信環境の中で、複雑化するシステムを最適かつ総合的にデザインすることにより、新たな工学的価値が創造されます

教育内容

 VLSIチップは、飛躍的に集積度を増大しています。VLSIシステム設計のための理論とアーキテクチャー、システム、論理、回路、レイアウト設計技術の教育と研究を通じて、情報化社会の進歩、高度化に貢献する技術者、研究者を養成します。進展著しい情報技術を駆使して制御システムを解析、設計するための理論、ロボットなどの自動化機器を知的に計測・制御するシステムの設計と開発、多様な情報の伝送と処理を行うシステムの構築のための技術を教育・研究します。

  

  

カーエレクトロニクスインテンシブプログラム

 カーエレクトロニクスインテンシブプログラムは、希望に応じて修了条件を満たしながら受講できる「カー・エレクトロニクス設計開発中核的人材育成」のためのインテンシブプログラムです。
 自動車の電子化に伴い、ハードウェアとソフトウェア両方の知識を有し、総合的なシステム設計を実践的にできる人材の育成が渇望されています。当インテンシブプログラムでは、組込みシステム開発演習と車載向けLSI設計演習を中心としたソフトウェアとハードウェアの教育を行い、システム設計の知識を十分に習得した技術者を養成します。
 インテンシブプログラムの一部には、産学連携講座の科目が含まれていますので、実践的な技術の教育とハンズオンの演習が実施されます。

研究室の長期的な研究テーマ


メッセージ集

教員からのメッセージ

  • 准教授 高島 康裕

 情報工学専攻 コンピュータシステムコースは、
情報社会の基盤であるLSI、ソフトウェア、制御等を勉強/研究するコースです。
 情報技術(IT)が日常生活の中の基本として数十年、しかし未だなお日々進化しつづけています。数ヶ月に一度というペースでの携帯機器の更新には、内蔵するLSIとそこで動作するソフトウェアが進歩が欠かせません。

 また、自動車の自動運転やロボットの登場等は、それらの動作の制御の発展無くしては、実現不可能です。

 本コースでは、これらの持続的なITの発展を支える基盤技術をしっかりと学び、身に着けることが可能なカリキュラムが用意されています。
 そして、研究室では、世界を見据えた高いレベルの研究を担当教員とともに進めていきます。
皆さんも是非私達と最先端の研究に取り組んでみませんか?


在校生からのメッセージ

  • 野村 孔命さん(博士前期課程2年)

 情報工学専攻コンピュータシステムコースの高島研究室に所属している野村孔命です。私の研究室はアルゴリズムを研究テーマにおいており、その中で、私はマルチプロッセッサシステムに関する研究をしています。

私は学部3年生の時に大学院進学を決意しました。私は大学3年次まで大学の授業で情報工学について学んできましたが、せっかく大学に進学したのに学んだ知識をどこに活かしていいのか分かりませんでした。また、将来就きたい仕事もイメージができず、不安を感じました。そこで、私は大学院に進学し、より専門的な知識を身に付けるとともに様々なことにチャレンジすることで自分のやりたいことを見つけていこうと思いました。そして、実際に大学院に進学して、研究や学外活動に打ち込んでいく中で自分の将来やっていきたいことに出会うことができました。
大学院では、専門的知識を学ぶ機会があるのはもちろんですが、様々なことにチャレンジする時間があります。この時間を何に使うかは自由だと思いますが、やりたいことがある人は是非それに没頭してもらって、やりたいことがない人は研究や趣味なんでもいいので没頭してみてください。私は何かに没頭することで「自分のやりたいこと」に出会え、それを実現するための考える力がつくと信じています。

現在、「もっと専門的知識を身につけたい」と考えている方はもちろん、「大学で学んだことの活かし方がわからない」、「将来やりたいことがわからない」などの不安を抱えている方は是非大学院に進学して、技術力・思考力を鍛え、「自分のやりたいこと」を探してもらいたいです。皆さんも、大学院という環境で様々なことにチャレンジしてみませんか?



コンピュータシステムコースのカリキュラム

コンピュータシステムコースの教員紹介