学部学科・大学院

佐々木 卓実/ササキ タクミ/Takumi Sasaki

所属 【学部】機械システム工学科
【大学院】環境工学専攻・機械システムコース
T.S.
役職/職名 准教授
学位(授与機関) 博士(工学)(九州大学)
担当科目 【学部】機械振動学演習、数値環境解析演習、環境エネルギー工学実験・など
【大学院】機械力学特論
略歴 2001年 九州大学大学院工学研究科博士後期課程修了
2001年 北九州市立大学国際環境工学部環境機械システム工学科助手
2001年 同 講師
2005年 同 准教授
専門分野 機械力学、振動工学

業績紹介

【主な論文,国際会議論文】

1.A Nonlinear Vibration Isolator Based on a Post-buckled Inverted L-shaped Beam, Proc. of the 6th World conference on structural control and monitoring (2014)

2.Experimental study on a nonlinear vibration isolator based on a post-buckled inverted L-shaped beam, Proc. of the 12th International conference on motion and vibration (2014)

3.Computational Efficiency and Accuracy of High-Performance Method of Vibration Analysis for a Large-Scale Nonlinear System Using the Method of Harmonic Balance, Proc. Asia-Pacific Vibration Conference 2009

4.大規模非線形系に対する高性能振動解析手法の開発(非線形支持された直線状はり構造物の曲げ振動への適用),日本機械学会論文集74-747,C(2008)

5.Follow-up Control of Pneumatic Cylinders by Passive Dynamic Control,Proc. of the 2008 IEEE/ASME Int. Conf. on Advanced Intelligent Mechatronics,2008

6.Forced Vibration Analysis of a Beam Structure with Nonlinear Support Elements (1st Report: Proposal of an Incremental Transfer Stiffness Coefficient Method and Application to a Straight-line Beam Structure),Journal of System Design and Dynamics, Vol. 2(2008), No. 3

7.Forced Vibration Analysis of a Beam Structure with Nonlinear Support Elements (2nd Report: Proposal of Stability Analysis Using a Reduc-tion Model and Numerical Computational Results),Journal of System Design and Dynamics, Vol. 2(2008), No. 3

8.Forced Vibration Analysis of a Beam Structure with Nonlinear Support Elements (3rd Report: Application of ITSCM and Stability Analysis Using a Reduction Model to a Tree-Dimensional Tree Structure),Journal of System Design and Dynamics, Vol. 2(2008), No. 3

企業メッセージ

機械力学、振動工学をベースに実際の産業に直結する問題に積極的に取り組みたいと思っています。

研究内容・所属研究室紹介

【研究テーマ】
・大規模システムの非線形振動解析手法の開発
・機能性材料を用いた振動制御システムに関する研究
・非線形防振システムに関する研究

【研究内容】
「大規模システムの非線形振動解析手法の開発」

機械・構造物を製造する際、その動的挙動を正確に予測しておくことは、機械・構造物の安全な運用、省資源、省エネルギーの観点からも非常に重要です。特に近年は、設計の迅速化、限界設計の追及によって、高速かつ高精度に挙動を予測することがますます重要になっています。これまでのコンピュータ技術やCAEソフトの発展によって、設計段階においてかなり広範にその予測が出来るようになりました。しかし、解析対象によっては実用的な解析が困難なものもあります。大規模非線形系の振動問題は、解析時間、解析精度の両面で未だ課題が残っているもののひとつです。当研究室では、大規模非線形系の振動問題に対する実用的な解析手法の開発を行っています。


「機能性材料を用いた振動制御システムに関する研究」

地震国である我が国においては、建築物や産業設備、精密機器などに対して地震対策を行うことが必須であり、免震、制震技術の研究開発への社会的要請は日増しに高まってきています。このような背景のもと、我々の研究グループでは、印加する磁場の強さに応じて、ビンガム流体としての降伏応力を制御できるMR流体に着目し、MR流体を応用した新たな機能性流体を開発するとともに、それを利用した免震システムの開発を行っています。


「非線形防振システムに関する研究」


リンク集

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