学部学科・大学院

金本 恭三/カナモト キョウゾウ/Kyozo Kanamoto

所属 環境技術研究所
兼務 【学  部】機械システム工学科
    【大学院】環境工学専攻
役職/職名
教授
学位(授与機関) 工学博士(東北大学)
担当科目 物理実験基礎、機械工学実験、エネルギー変換工学、伝熱工学特論
略歴 1982年 三菱電機入社 以来2016年まで在籍
1985年〜1987年 光技術共同研究所へ出向
1999年〜2001年 通信放送機構仙台リサーチセンターへ出向
2001年〜2004年 フェムト秒テクノロジーつくば研究所へ出向
2012年〜2013年 バージニア工科大CPESへ客員研究員として派遣
2016年10月 北九州市立大学着任
専門分野 パワーエレクトロニクスモジュール、信頼性評価、伝熱工学

業績紹介

論文:

・Low-Resistance TCO n-p Tunnel Recombination Junction for Multi-Cell Inter- face Layers in Thin-Film Solar Cells、K. Kanamoto, H. Tokioka, H. Konishi, M. Yamamuka, H. Fuchigami, Y. Tsuda and M. Inoue;The Conference on Solid State Devices and Materials 2012, pp.1013-1014, Kyoto Japan

・High Power operation of GaN-based laser diode with high slope efficiency、K.Kuramoto 他;Extended abstracts of the Conference on Solid State Devices and Materials 2005, Kobe Japan, pp.114-115(2005)  


特許: 

・光電変換装置とその製造方法、および光電変換モジュール、金本 恭三;小西 博文;時岡 秀忠;山向 幹雄;渕上 宏幸、特許第5677341(2015.01.09)

 ・光電変換装置とその製造方法、および光電変換モジュール、金本 恭三;小西 博文;時岡 秀忠;山向 幹雄;渕上 宏幸、特許第5550624(2014.05.30)

 ・Photoelectric converter and manufacturing method thereof, and photoelectric conversion module、Kanamoto KyozoKonishi HirofumiTokioka HidetadaYamamuka MikioFuchigami HiroyukiUSP8,546,6822013.10.01

 ・光電変換装置とその製造方法、金本 恭三;時岡 秀忠;渕上 宏幸、特許第5247748(2013.04.19)

 ・光電変換装置とその製造方法、金本 恭三;小西 博文;時岡 秀忠;山向 幹雄;渕上 宏幸、特許第5388899(2013.10.18)

 ・光電変換装置とその製造方法、金本 恭三;小西 博文;時岡 秀忠;山向 幹雄;渕上 宏幸、特許第5295059号(2013.06.21

 ・Nitride semiconductor device and manufacturing method thereof、Kanamoto Kyozo, Shiozawa Katsuomi, Kawasaki Kazushige, Sakuma Hitoshi, Suehiro YoshiyukiUSP7582908(2009.9.1)

 ・Nitride semiconductor device and manufacturing method of the same、Kanamoto Kyozo, Shiozawa Katsuomi, Kawasaki Kazushige, Sakuma Hitoshi, Horie Junichi, Shiga Toshihiko, Oishi ToshiyukiUSP7791097(2010.9.7)

受験生向けメッセージ

 放熱や冷却を扱う伝熱工学の分野は機械工学の中でも車やロボットなどを作る分野と違って比較的目立たない領域です。しかしながらエネルギーを消費して作動する装置にとって熱は必ず除去する必要があると言う点で共通の土台となる領域です。こんにち高出力化、高集積化、超小型化を進めようとするあらゆる分野でその性能限界と装置寿命を決める大きな要因が熱となっています。

 ここではパワーエレクトロニクスにおいてモジュールの熱伝導を高めたり冷却方法を改善したり、あるいは熱ストレスの影響を調べて寿命を予測するといった研究を行います。このような研究は伝熱工学だけでなく半導体デバイス工学、物質工学、破壊力学など色々な学問領域に跨る新しい領域の研究分野です。


企業メッセージ

 これまで30年余り企業で研究開発に携わってきました。これまでの経験を生かしながら信頼性評価、高信頼接合、高効率熱伝導材料、高効率冷却構造、劣化モニタ・診断、寿命予測などの技術開発に携わりたいと考えています。

研究内容・所属研究室紹介

1.  パワーエレクトロニクスモジュールの信頼性に関する研究

キーワード:高パワー密度化、疲労劣化、熱マネージメント、冷却技術、熱抵抗、オンラインモニタリング、寿命予測

2.  パワーエレクトロニクスモジュールの冷却技術に関する研究

キーワード:高パワー密度化、熱マネージメント、冷却技術、熱抵抗


リンク集