学部学科・大学院

二渡 了/フタワタリ トオル/Tohru Futawatari

所属 【学 部】環境生命工学科(環境マネジメント分野)
【大学院】環境システム専攻環境資源システムコース

役職/職名 教授
学位(授与機関) 博士(工学):九州大学
担当科目 【学部】環境問題特別講義、微分・積分、環境マネジメント概論、環境リスク学、環境経営学
【博士前期課程】環境経営システム論
【博士後期課程】環境経営戦略特論
略歴 1984年3月 九州大学大学院工学研究科修士課程修了(水工土木学専攻)
1984年4月 九州大学工学部・助手
1995年7月 産業医科大学産業保健学部・助教授
2003年4月 北九州市立大学大学院国際環境工学研究科・教授
2008年4月 同大学国際環境工学部・教授
専門分野 環境システム工学、環境管理学、環境マネジメント

業績紹介

地球規模での持続的発展を可能にするためには、地域における環境問題の解決を図ることが不可欠です。そのためのモデル化、評価、施策等に関する手法やシステムを構築します。そこでは、住民、事業者、そして行政が協働して取り組むことが重要です。総合的な地域環境マネジメントとしてのコミュニケーションの場やプロセスをデザインします。
○学外活動等
・NPO法人環境管理システム研究会・理事長
・九州グリーン購入ネットワーク・代表、グリーン購入ネットワーク・理事
・福岡市環境審議会・委員ほか福岡県や市町村の環境関連委員会の委員等を歴任
・土木学会環境システム委員会・委員兼幹事
・廃棄物学会九州支部・理事

受験生向けメッセージ

大学学部での勉学は、その後の人生の大きな方向を決める数年間になります。これからの地球環境は、皆さんたち若者の手に委ねられています。専門的な知識・技術を習得するとともに、環境保全に関する”マインド”を身につけ、持続可能な環境を創造しましょう。

企業メッセージ

環境経営は、環境マネジメントシステムの構築に始まり、環境会計、環境パフォーマンス評価、環境活動評価、環境配慮製品の開発・販売、環境報告書の発行、さらには環境格付けや環境コミュニケーションへと展開しています。環境への取組が、その組織の持続的な成長をもたらすことを理解し、グローバルな環境ビジネスの展開方策を考えます。

研究内容・所属研究室紹介

【主要な研究論文・著書】
・グエン・ゴク・アン、二渡 了:ベトナム・ハノイ市ソクソン地区の廃プラ再生工場における水質汚濁の現状と課題、第43回環境システム研究論文発表会講演集、pp.381-386201510
・An Empirical SWOT Analysis of Residential Grid-connected Photovoltaic Power Systems in China, 土木学会論文集G(環境), Vol.70, No.6, 279-290201410月(共著)
・Current Status and Progress of Renewable Energy and its Policies in China, Journal of Environmental Information Science, 42-5, pp.89-10020143月(共著)

・『中小企業の社会的責任経営』環境管理システム研究会編、西日本新聞社、2008.2
・坂本直子、二渡了、乙間末廣:バイオマスタウン構想実施事例における効率性評価、土木学会第35回環境システム研究論文発表会講演集、41−46、2007.10
・大音雄一、二渡了:環境マネジメントシステム運用による環境経営効果、土木学会第34回環境システム研究論文発表会講演集、113−118、2006.10
・松本克彦、二渡了:ISO14001とエコアクション21による環境パフォーマンス改善手法の検討−廃棄物処理事業者における適用事例、環境科学会誌、18(5)、519−533、2005.9
・『環境自治体ハンドブック』環境管理システム研究会編、西日本新聞社、2004.3

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