学部学科・大学院

北九州市立大学 礒田研究室

所属 (学部)環境生命工学科
(大学院)環境バイオシステムコース
2015 挿入図 集合写真  ※原図 373×309px
担当教員 准教授 礒田隆聡  (イソダ タカアキ)
学位 工学博士(九州大学)
担当科目

【学部】

有機化学実験 (2年後期)

錯体化学 (2後期

環境生命工学科実習 (3年後期)


【大学院】  

生物センサ工学 (修士課程)

生物センサ工学特論 (博士課程)

略歴
平成8年 :九州大学大学院総合理工学研究科 分子工学専攻 博士課程期間短縮修了
平成8年 :九州大学大学院工学研究科 材料物性工学専攻 助手
平成13年:北九州市立大学国際環境工学部 環境化学プロセス工学科 講師 
平成20年:  〃 環境生命工学科 講師
平成22年:  〃 准教授 (現職
専門分野

北九州市立大学 礒田研究室HP 【最終更新日】201536

このページは本学受験希望の高校生&卒業研究希望の在学生向け情報です。 より専門的な研究内容、「研究紹介」(最下段)をクリックして御覧下さい。


生物の高度な仕組みを利用した生体材料の開発

遺伝子組み換えタンパク、医療検査チップから化粧品素材まで

 

2015挿入図① 原図571×429px (×0.8倍)

 

 環境生命工学科・礒田研究室では、バイオテクノロジーの知識を持った新しい化学系、工学系技術者の養成を目指しています。そのため卒業の進路の選択肢が大変多いことが特徴です。先輩達は3大化学産業(新素材医療、化粧品業界)の他にも、電子・電気機器、半導体業界まで幅広く就職しています

 そこで「生物の高度な仕組みを利用した生体材料の開発」を研究教育の目標として以下の3分野の実用的な研究を行っています。


研究テーマ1:

皮膚に優しい天然化粧品の開発


研究テーマ2:

遺伝子による皮膚の再生


研究テーマ3:

タンパクや遺伝子をスマートフォンで測る!


 各々のテーマをイメージしやすいように概要にまとめました。礒田研では、これら3つのテーマから自分の興味のあるテーマを選んで1年間の卒業研究を行います。大学院生はさらにテーマを深め、修了までに製品開発まで行います。


2015 挿入図② 原図704×528px (×0.8倍)

2015 挿入図③ 原図704×528px (×0.8倍)

2015 挿入図④ 原図704×528px (×0.8倍)

業績紹介

※研究業績については「研究業績一覧」(右)をクリックして御覧下さい。 Click

受験生向けメッセージ

 環境生命工学科は「生物」と「化学」を融合して、新たな製品や技術開発ができる技能を持った技術者や研究者の養成を目標にしています。上の研究テーマは、高校生や大学12年生で内容を理解するのは未だ難しいかもしれませんが、本学科が目標としている研究教育の具体的な例です。

 皆さんが高校や大学で勉強している化学や生物の知識は、研究テーマで示したような「天然物を使用した安全な化粧品」や「皮膚を若返らせる技術」、「健康状態手軽に測るバイル端末機器」のような製品の開発に繋がっています。近い将来、このような新しい技術や製品が世の中の役に立つ時が来ることを願っています。

 興味のある方は是非、環境生命工学科 礒田研究室に来て下さい!

企業メッセージ

産学連携の成果ついては「製品紹介」(右)をクリックして御覧下さい。 Click1 Click2  Click3


2015 挿入図⑥

専門的な研究内容、「研究紹介」(最下段)をクリックして御覧下さい。

研究内容・所属研究室紹介

研究紹介(礒田研究室)


1. 研究シーズ Click


2.  応用成果 ※自己評価 A:80% B:50% C:20%


・機能性フラーレンを利用する細胞評価チップの開発 ※B  Click


・機能性フラーレンをコンポジットした高分子膜の電気物性と、この特性を利用したグラム陰性菌検出センサへの応用 C  Click 


・機能性微粒子による抗原抗体反応の検出とセンサ測定への利用 ※A  Click


・化粧品による皮膚アレルギー計測法の開発(化粧品開発展)※A  Click


・病態発現やその予測を可能とする医療用半導体素子の開発 ※B  Click


3.  卒論・修論題目


旧環境化学プロセス工学科


H16

○石田 靖明 : マイクロチップ中での白血球細胞の生理活性測定 


H17

○海野 薫   : マイクロチップ中での白血球細胞の分離・濃縮  Click 

 

○牧本 久佳 : 集積化マイクロセンサによる微小液滴中の濃度測定  Click


H18

○池田 仁美 : マイクロ分離チップ中での白血球細胞の選択的分離 


○上村 隼人 : 電気化学センサチップの構造制御と選択的検出機能の発現 


○佐藤  雅昭 : センサチップ上への抗体分子の吸着固定化と抗原の選択的検出  Click


H19

○山崎 耕平 : 微小流路中での活性化マクロファージ細胞のプラック化測定  Click 


H20

○部坂 麻美 : 微小流路中への血管内皮細胞のコーティング 


H22

○前田 理沙 : ガラス表面へのアミノ基の導入と合成核酸分子の特異的認識  Click 

   

○濱松 剛司 : 抗体分子との結合を目標とする水溶性フラーレン誘導体の分子設計 

   

○亀川 良介 : バイオセンサチップの表面化学構造制御とマウスCD2抗体の集積化


環境生命工学科/大学院バイオシステムコース


H23

○石川浩太郎 : 抗原認識SiO2粒子の表面分子設計と化粧品アレルゲン検査への利用


H24

○前田 理沙 : タンパク認識ナノ粒子の開発とセンサチップによる未標識タンパク検出法への応用


○中村 彩乃 : ナノ粒子表面に形成したハプテン―キャリアタンパク複合体評価法の開発と化粧品アレルゲン検査への応用 

   

○木村 誠    : シリカ粒子表面でのペプチド合成と抗酸化機能の評価  Click


H25

○岩本 春菜 : タンパク分子の集積化度が制御できるマイクロ電極チップの開発


○藏本 麻央 : プラスミドDNAを鋳型とする無細胞タンパク発現を利用したプロテインチップの開発


H26New!!

○李 琳     : 無細胞タンパク発現技術を利用した鋳型DNA塩基配列の迅速評価法


○高尾凌太郎: 生体イメージセンシングによる皮膚炎症検査法の開発


○中谷 允哉 : 半導体製造プロセスを利用する医療診断センサチップの量産法発(1) イオン応答型センサチップの性能評価とその応用   


4.  共同研究先へのリンク


・バイオセンサモジュールの製造と販売  

アーズ株式会社


・センサチップの製造と販売 

アルバック成膜株式会社  


・化粧品添加物用胎盤エキス(プラセンタ)の製造と販売

株式会社フィルトム(北九学研都市)