学部学科・大学院

野上 敦嗣/ノガミ アツシ/Atsushi Nogami

所属 【学部】環境生命工学科

【大学院】環境システム専攻・環境資源システムコース
野上敦嗣教授
役職/職名 教授
学位(授与機関) 工学博士(東京大学)
担当科目 【学部】
 環境問題特別講義、環境問題事例研究、情報処理学、
 環境アセスメント、環境シミュレーション、環境シミュレーション演習、
 ベンチャー起業および演習
【大学院】
 環境情報システム論、環境情報システム特論
略歴 1979年3月 東京大学工学部原子力工学科卒業
1984年3月 東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻博士課程卒業(工学博士)
1984年4月〜2002年3月 新日本製鐵株式会社(先端技術研究所)
(1988年12月〜1989年6月 カリフォルニア工科大客員研究員)
2002年4月1日〜 北九州市立大学国際環境工学部 教授
専門分野 環境シミュレーション
環境アセスメント
計算材料科学

業績紹介

論文
1.「エアロゾル粒子の個別分析に適するハニカム膜フィルタの開発」、野上敦嗣、富永英作、澤 泰久、村田朋美、工藤義高、田中 賢、下村政嗣、エアロゾル研究、23巻2号、2008
2.「地域密着型環境教育プログラムの成果を活用した地域環境教育デジタル教材の開発」、野上敦嗣、戸田真由美、二渡了、村田朋美、平成19年度工学・工業教育研究講演会講演論文集、P164-165、2007
3."A Theoretical Study on the Third-Order Nonlinear Optical Properties of -Conjugated Linear Porphyrin Arrays", Y. Matsuzaki, A. Nogami, A. Tsuda, A. Osuka and K. Tanaka”, The Journal of Physical Chemistry A, Vol.110, P.4888-4899,2006
4. 「ハニカムポリマー膜を用いたSPMの個別捕捉と迅速分析−繊維状微粒子への適用−」、冨永英作、野上敦嗣、澤泰久、柿本幸二、工藤義高、田中賢、下村政嗣、第23回エアロゾル科学・技術研究討論会、2006、P205-206
5. "Quantum-Chemical Investigation of the Electroabsorption Spectra of Directly Meso-Meso-Linked Porphyrin Arrays: Essential Role of Charge-Transfer Excited States Accidentally Overlapping with Soret Bands", Y.Matsuzaki, A.Nogami, Y.Iwaki, N.Ohta, N.Yoshida, N.Aratani, A, Osuka and K.Tanaka, The Journal of Physical Chemistry A, 109, P.703-713, 2005
6. "Development of pH sensor sheet for acid mist or rain" ,Naoki Matsunaga, Atsushi Nogami, Tomomi Murata, Electrochemical Society Proceedings Volume 2004-08, P313-318, 2004

受験生向けメッセージ

 環境問題は、技術、経済に加えて文化、価値観が関連するまさに学際分野の課題です。専門知識を高めると同時に、物事を客館的な視点、幅広い観点で考える力を身につける教育に力を入れています。
 計算機シミュレーションは、環境問題に代表される複雑な世界を理解する思考実験の重要なツールです。計算機の中で物質、構造、事象はどう表現され、どのように変化をし、それらの要素が自分の求めている情報・知識にどう繋がっていくのか、様々なコンピュータ手法を応用しながら環境に関わる情報・システム技術を学習、研究します。

企業メッセージ

環境アセスメント、環境マネジメントに関わる工学技術の開発および応用研究を行ってます。
・環境センシング分野では、ハニカム膜フィルタ式サンプラを開発し大気中微粒子の個別捕集および迅速な分析を実現しました。
・地理情報システム(GIS)を用いた小流域解析や生態系解析技術を研究し自然保全計画作りへ貢献します。
・大気中汚染物質拡散シミュレーション、ダウンウォッシュ現象の流体力学計算などのマクロな手法から、物質の生成や分解の量子化学シミュレーションまでマルチスケールでのシミュレーション法の適用研究を推進しています。

研究内容・所属研究室紹介

環境アセスメント、環境マネジメントの関わる工学技術、特に様々なコンピュータ技術やITを用いた応用研究を鋭意進めています。

研究室ホームページ