学部学科・大学院

天野史章/アマノフミアキ/Fumiaki Amano

所属 【学部】エネルギー循環化学科
【大学院】環境システム専攻 環境化学プロセスコース
amano photo
役職/職名 准教授
学位(授与機関) 博士(工学)(京都大学)平成18年3月
担当科目 【学部】エネルギー循環化学実習(3年次)、触媒工学(3年次)、物理化学演習(3年次)、電気化学(3年次)、卒業研究
【大学院】エネルギー化学、環境科学プロセス基礎、特別研究
略歴 平成9年3月  愛知県立半田高等学校卒業
平成13年3月 京都大学工学部工業化学科卒業
平成15年3月 京都大学大学院工学研究科修士課程分子工学専攻修了
平成18年3月 京都大学大学院工学研究科博士課程分子工学専攻修了
平成18年4月 北海道大学触媒化学研究センター・助教
平成23年10月 北九州市立大学国際環境工学部・講師
平成26年4月  北九州市立大学国際環境工学部・准教授
平成27年12月  JSTさきがけ研究員「革新的触媒の科学と創製」領域(兼任)
現在に至る

平成22年9月〜10月 カナダLakehead大学訪問研究員
専門分野 光触媒化学、光電気化学、エネルギー化学
(所属学協会: 日本化学会、触媒学会、電気化学会、石油学会)

業績紹介

業績紹介はこちらのページを参照してください。


受験生向けメッセージ

世界の年間消費エネルギーは、わずか一時間の間に地球上に降り注ぐ太陽エネルギーでまかなえます。太陽光は膨大で無尽蔵な再生可能エネルギーです。植物は、太陽光に多く含まれる可視光を用いて、水から電子を取り出し、二酸化炭素(CO2)から糖類を製造しています。この過程を光合成と呼びます。光合成にならい太陽光をもちいて燃料生産を行う人工的なエネルギー変換システムを「人工光合成」と定義します。水を分解して水素をつくったり、CO2を還元してギ酸やメタノールをつくったりして、太陽光エネルギーを用いて燃料を生産できれば、地球温暖化の原因物質と考えられるCO2を排出しないエネルギー循環系を構築できます。環境・エネルギー問題を解決するために化学技術者を目指してみませんか?


企業メッセージ

エネルギー・環境問題を解決するために、太陽光エネルギーを用いた化学燃料製造(人工光合成)システムの開発に取り組んでいます。半導体結晶の微小構造をナノメートルからマイクロメートルスケールにわたって制御することによって、エネルギー変換効率の飛躍的向上を目指します。ナノ構造制御は高結晶性と高比表面積の両立を可能にします。この結果、吸収光子の利用効率の向上を期待できます。また、結晶形態制御されたナノ結晶子をマイクロメートルスケールで集積化することによって、デバイスとしての性能向上を目指します。


研究内容・所属研究室紹介

天野研は、人工光合成(太陽光エネルギー変換)の研究室です。エネルギー・環境問題を抜本的に解決するために、太陽光エネルギーを用いた化学燃料製造システムの開発に取り組んでいます。触媒化学・電気化学をベースに、物理化学・固体化学・光化学・機器分析の知識を幅広く身につけながら、地球環境・エネルギー問題を解決するためのブレークスルーを目指します。詳しくは研究室のホームページをご覧ください。

キーワード:光触媒, 光電極, 半導体材料, 狭バンドギャップ, 金属酸化物, 薄膜, 結晶成長, 階層構造, 人工光合成, 太陽光水分解, 太陽電池


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