学部学科・大学院

岡本 則子/オカモト ノリコ/Noriko Okamoto

所属 【学部】建築デザイン学科
【大学院】環境工学専攻建築デザインコース

 

役職/職名 准教授
学位(授与機関) 博士(工学)
担当科目建築環境計画学,設計製図I音と光の環境デザイン,音と光の環境デザイン特論
略歴 平成18年3月 大分大学大学院工学研究科博士後期課程修了
平成18年4月 大分大学VBL 博士研究員
平成23年4月 大分大学工学部 博士研究員
平成24年4月 有明工業高等専門学校建築学科 助教
平成25年4月       同        講師
平成26年4月       同        准教授
平成28年4月 北九州市立大学国際環境工学部 准教授

専門分野 建築環境工学,建築音響,騒音制御工学

業績紹介

□主な論文

・材料開発におけるアンサンブル平均による材料の吸音特性のin-situ測定法の適用(富来礼次,岡本則子,大鶴徹,上水隆義,山口信), 日本建築学会技術報告集, 21(47), 167-170,  2015

・多機能内装建材としての用途を想定したポーラスモルタルの機能的特性(山口信,村上聖,富来礼次,岡本則子), セメント・コンクリート論文集, Vol. 68, No. 1, 545-552, 2014

・Reproducibility and applicability of ensemble averaged surface normal impedance of materials using an in-situ technique (N.B.C. Din, T. Otsuru, R. Tomiku, N. Okamoto, A. Kusno), Acoust. Austr., 41(3), 207-212, 2013

・Measurement method with a pressure-velocity sensor for measuring surface normal impedance of materials using ensemble averaging: Comparison with other methods and its geometrical configuration (N.B.C. Din, T. Otsuru, R. Tomiku, N. Okamoto, A. Kusno), Acoust. Sci. & Tech., 33(2), 86-95, 2012

・Ensemble-averaged surface normal impedance measurement method in reverberation room (T. Otsuru, R. Tomiku, N. Okamoto, A. Kusno, N.B.C. Din), Acoust. Sci. & Tech., 32 (2), 69-72, 2011

・Ensemble averaged surface normal impedance of material using an in-situ technique: Preliminary study using boundary element method(T. Otsuru, R. Tomiku, Nazli Che Din, N. Okamoto, M. Murakami), J. Acoust. Soc. Am., 125 (6), 2009, 3784-3791, 2009

Numerical analysis of large-scale sound fields using iterative methods part II: Application of Krylov subspace methods to finite element analysis (N. Okamoto, T. Otsuru, R. Tomiku, Y. Yasuda), J. Comp. Acoust., 15 (4), 473-493, 2007

・有限要素法による室内音場解析におけるCOCG法の収束性(岡本則子,大鶴徹,富来礼次,藤野清次)日本計算工学会論文集, 8, 139-144, 2006

病院待合室の音環境に関する研究(豊増美喜, 大鶴徹, 内之浦祐樹, 岡本則子, 富来礼次)日本建築学会環境系論文集, 584, 9-16, 2004

□著書

・Computational simulation in architectural and environmental acoustics: methods and applications of wave-based computation (T. Sakuma, S. Sakamoto, T. Otsuru, Eds),(共著),  Springer,2014

・音環境の数値シミュレーション -波動音響解析の技法と応用-(日本音響学会編),(共著), 2011年10月

受験生向けメッセージ

建築物の設計には,意匠性のみならず,安全性,生産性,快適性などへの配慮も必要となります.本研究室では,建築物の快適性に関わる要素の一つである,建築の音環境に着目した研究を行っています.建築・環境音響学は,建築学,音響学,物理学,生理・心理学,情報工学など多岐に渡る分野に関係する,複合領域的な学問分野です.好奇心が豊かで,国語,数学,英語といった基礎学力をしっかりと身につけた学生の応募を期待します.

企業メッセージ

ものづくりにおいて,今後「音」は重要なキーワードになると思われます.建築音響が専門ですが,建築に限らず,快適な環境の創生や安全・高品質のものづくりに貢献していきたいと考えています.

研究内容・所属研究室紹介

・音環境の数値シミュレーションに関する研究

・建築材料の吸音特性測定法に関する研究

・音環境計画

リンク集

(公財)北九州産業学術推進機構(研究者情報ページ)はこちら