学部学科・大学院

城戸 將江/キド マサエ/Masae Kido

所属 【学部】建築デザイン学科
【大学院】環境工学専攻建築デザインコース

 

役職/職名 准教授
学位(授与機関) 博士(工学)北九州市立大学
担当科目 学部
構造力学Iと演習
コンクリート系構造の設計
建築振動学・荷重論
保全構造実験
見学ワークショップ演習I・II

大学院
耐震構造学,建築構造解析学
略歴 平成19年3月 北九州市立大学 国際環境工学研究科 博士後期課程修了
平成19年4月 北九州市立大学 国際環境工学部 講師
平成24年4月 同 准教授
専門分野 建築構造学

業績紹介

著書

1.津田惠吾編著(共著):建築学構造シリーズ 建築構造力学,第6章,第7章,第9章中9.4節,オーム社,2010年9月

学術論文 2018年

1) 城戸將江,津田惠吾:1スパン多層骨組の座屈荷重近似算定法について ―座屈モードを固有振動モードとしたエネルギ法による解析,構造工学論文集,Vol. 64B,pp.125-130,2018年3月

2) 宇津宮遥奈,城戸將江,津田惠吾:2層1スパン骨組の弾性座屈解析に関する一考察,構造工学論文集,Vol. 64B,pp.147-156,2018年3月 

3) 伊山 潤, 清家 剛,松尾 真太朗, 吉敷 祥一,東 康二,石田 孝徳, 城戸 將江, 岩下 勉 ,澤田 樹一郎, 山田 哲:熊本地震で被災した鉄骨造文教施設の被害調査の概要,日本建築学会技術報告集,第56巻,pp.183-188,2018年2月

4) 福元敏之,城戸將江,津田惠吾,森田耕次:単調載荷に於けるコンクリート充填角形鋼管長柱の変形性能,日本建築学会構造系論文集,第83巻,第743号,pp.211-219,2018年1月

学術論文 2017年

1) 半田遼,劉懋,城戸將江,津田惠吾:角形CFT柱の短期許容耐力時における鋼管応力について,鋼構造年次論文報告集,第25巻,pp.806-812,2017年11月

2) 原口将行,城戸將江,津田惠吾:弾性柱の曲げモーメント拡大係数評価式の提案,鋼構造年次論文報告集,第25巻,pp.774-781,2017年11月

3) 城戸將江,津田惠吾,原口将行,宇津宮遥奈:均等な骨組として算定した座屈長さ係数の妥当性の検討,鋼構造年次論文報告集,第25巻,pp.766-773,2017年11月

https://www-st.kitakyu-u.ac.jp/default/page/_managed_html_edit/env/subject/d-design/Masae_Kido/index#

4) 宇津宮遥奈,原口将行,城戸將江,津田惠吾:曲げモーメント拡大係数に及ぼす元たわみ形状の影響について,鋼構造年次論文報告集,第25巻,pp.219-226,2017年11月 

5)城戸將江,劉 懋 ,保木和明,尾宮洋一,津田惠吾:Experimental Study on H-Shaped Steel Beam with Continuous Bracing Subjected to End Moment Proc. of ISECー9,2017年7月

6)原口将行,城戸將江,津田惠吾:Ultimate Strength of Concrete Filled Square Steel Tubular Beam-Columns,Proc. of ISECー9,2017年7月

7)宇津宮遙奈,原口将行 城戸將江 津田惠吾:Amplification Factor of Beam-Columns with Initial Deflection,Proc. of ISECー9,2017年7月

8)半田 遼,城戸將江, 劉 懋, 津田惠吾:Effect of Strain-Stress Relationship of Steel Tube on the Initial Stiffness of Square CFT Columns,Proc. of ISECー9,2017年7月

9)城戸將江,福元敏之,津田惠吾,一戸康生,森田耕次:委員会報告 長周期地震動に対するCFT柱部材の保有性能に関する研究,鋼構造論文集,第24巻,第94号,2017年6月

10)   城戸將江,津田惠吾,原口将行:曲げ座屈するコンクリート充填鋼管圧縮材の耐力評価,日本建築学会構造系論文集,第82巻,第735号,pp.753-763,2017年5月

11)原口将行,城戸將江,津田惠吾:離散ばねと連続ばねの関係および座屈長さ係数評価式の提案 ―等軸力圧縮材の場合―,鋼構造論文集,Vol.24,No.93,pp.29―38,2017年3月

12)  姜優子,城戸將江,陶山裕樹,高巣幸二:改質フライアッシュスラリーを混合した低炭素コンクリートのCFTへの適用可能性について,コンクリート工学年次論文集,第39巻,pp.997-1002,2017年


受験生向けメッセージ

日本は地震の多い国です.建築デザイン学科では「建築」のことを勉強しますが,私はその中で建物の耐震性に関係する建築構造という分野を担当し,講義で教えています.皆さんが生活する空間は,安全でなければなりません.安全な空間をどうやって作るのか?について勉強します.

今,高校で数学や物理を勉強していると思いますが,数学や物理の知識が必要ですし役に立ちます.ぜひしっかり勉強をして,準備をしてほしいと思います.学部では基本的な知識をしっかりと身に着け,建築に携わる技術者として安全しっかりと考えることのできる人材に成長してほしいと思います.

また,大学院では学部で培った知識を携え,より専門的な研究を行います.論文を書き,学会で発表したりします.研究を通してより専門的な知識を得るとともに,学会での発表やディスカッションによりプレゼンテーション能力,コミュニケーション能力を磨きます.研究はときに大変なこともありますが,とてもやりがいのある大学院生活を送ることができると考えています.

企業メッセージ

鋼・コンクリート合成部材,特にコンクリート充填鋼管柱について部材の保有変形性能や,細長い柱材の設計法について研究をしています.

研究内容・所属研究室紹介

鋼構造や鋼管の中にコンクリートをつめた(充填した)コンクリート充填鋼管部材(Concrete Filled Steel Tubular, 略してCFT)について研究しています.
その中でも特に,細長い部材の設計法や柱と梁の接合部について研究しています.

所属学会

日本建築学会
日本鋼構造協会
日本コンクリート工学協会

リンク集

(公財)北九州産業学術推進機構(研究者情報ページ)はこちら
研究室ホームページはこちら